教材のDXから学習コンテンツ制作まで!教育分野に強いPIVOT!
2023.6.28 (更新日 2024.11.12)
文部科学省が「GIGAスクール構想」を発表してから約4年が経ちましたが、教育現場でのDXは現在進行形で急務!という状況は、先日訪問したEDIXでも実感しました。
PIVOTでも子どもの年齢にあわせた学習コンテンツの制作や、紙ベースの教材をデジタル化するDX支援のご相談をいただき、教育関連プロジェクトのボリュームが増加しました。
ご相談の8割以上は過去にご発注いただいたことがあるご担当者様か、その方々からのご紹介です。有難いことに、転職先でのプロジェクトでパートナーとしてお声かけいただいたケースもありました。
著名なデザイナーが所属するデザイン会社、ゲーム制作専門の会社、誰もが知っている大規模なシステム開発会社など、弊社より知名度や規模が大きい企業は数多く存在しています。
その中で、なぜPIVOTにご相談いただいているのか、このコラムでは制作実績や過去の取り組みを振り返りながらその理由を探ります!
もくじ
豊富な実績 - 年間120件以上の教育コンテンツ制作、大手の通信教育、学習塾、教材制作会社さまとのプロジェクト実績も多数
PIVOTでは創業22年の歴史のなかで多数の教育関連のプロジェクトを経験してきました。
ベネッセコーポレーション様のチャレンジタッチ内のごほうびコンテンツ制作では、年間約120件以上のコンテンツ制作を8年以上に渡り担当しています。
コンテンツ制作以外にも、プラットフォームメディアの制作や展示場で利用するWEBアプリ制作などの実績もあります。
紙の教材として圧倒的支持を得ている学習コンテンツのDX |こどもちゃれんじ じゃんぷタッチ
https://pivot.jp/work/benesse_jump_touch
https://pivot.jp/column/education_dx_project/
プロトタイピングで子供向けUIデザインを追求した制作コラム|こどもちゃれんじ じゃんぷタッチ
https://pivot.jp/column/education_uxdesign_prototyping/
子どもの学習意欲を継続させる |チャレンジタッチ
https://pivot.jp/work/challenge_touch
https://pivot.jp/column/kodomochallenge/
プログラミング教育のプラットフォームメディア | WEBサイト制作
https://pivot.jp/work/computer_science_for_all
エコな暮らしを学ぶ体験型 | WEBアプリ開発
「何から始めていいかわからない」に伴走します! - プロセス、課題を可視化しUXドリブンでお客様と共に要件を定めます。RFP策定支援もお任せください!
お客様からご相談をいただく段階ではプロダクトやサービスの仕様が固まっていない状況が多いです。
例えば、「紙のドリルをデジタル化する」といった場合、運用面も考慮してどのような設計がベストか、各機能の仕様を決めるには何を理解する必要があるか、という検討から始まります。ユーザー理解を深めるために、ターゲットユーザーにヒアリングやインタビューなどを行う「UXリサーチ」を実施することもあります。
こうして得た情報から、ユーザーが体験するプロセス、必要な機能や課題を徹底的に洗い出して可視化し、お客様と検討内容を擦り合わせながら要件や仕様を定義していきます。お客様の開発予算の策定や委託先選定のためにRFP作成を担当することもあります。
RFP策定支援からプロジェクトに伴走|こどもちゃれんじ じゃんぷ タッチ
https://pivot.jp/work/challenge_touch
UXリサーチをもとにサービスから設計したオンラインサービス | WEBサイト制作
https://pivot.jp/work/cocon
UXリサーチとは?
「考えたけど実現が難しい...」を起こさない! - デザイン×エンジニアリングでスムーズなシステム開発をおこないます!
PIVOTでは要求定義や要件定義の段階からデザイナ−とエンジニアが密にコミュニケーションをとりながらプロジェクトを進行します。
それぞれの観点から課題に対する解決策を提案するだけではなく、検討しているデザインや機能が実装時に実現できない/実現可能だがコストがかかる「絵に描いた餅」にならないよう、フィジビリティを確認しながら設計やデザインを進めていきます。必要に応じてお客様社内のシステム部門や外部の開発会社への確認も行います。
機能面・実用性の検証やユーザー調査を行うために「UIスケッチ」や「プロトタイピング」を制作することもあります。
不動産投資を可視化したプラットフォーム開発 | 高い信頼性のシステム開発
https://pivot.jp/work/stock_former
Unityを使ったコンテンツ開発秘話 | ゲームコンテンツ制作
https://pivot.jp/column/team_unity/
プロトタイピングとは?
教育分野のDX、学習コンテンツ制作ならPIVOTにおまかせください!
PIVOTのミッションは「真ん中に『人』がいるサービスをつくる」です。
子どもの年齢や教師、保護者の目線を考慮したサービス開発の経験から生まれるUXドリブンのプロダクト設計、各プロセスでの徹底した視覚化や密なコミュニケーションが生む安心感や納得感が、ご相談をいただいている理由だと感じています。
教育関連のコンテンツやサービスの開発、既存サービスの改修をご検討の方は是非お気軽にご相談ください。
細部が決まっていない状態のご相談も大歓迎です!事業やプロダクトの構想がまとまっていない状態でこそ、PIVOTの強みを活かしたサービスをご提供できます!
「真ん中に『人』がいる
デジタルサービス」をつくりませんか。
お仕事のご相談やお見積もりのご依頼、具体的なご相談は、こちらからお問い合わせください。