Services 設計・デザイン
UIコンサルティング
現状のUI課題の本質を見極め改善する
こんな課題を持つ企業様、担当者様におすすめです
- サービスの使いやすさに課題があり、UI改善を牽引してほしい企業様
- UI設計が得意なパートナーを探しているシステム開発会社様
- デザインとシステム開発をブリッジ出来るパートナーを探している事業会社様
より簡単に“目的を達成できる” UIが導くサービスのブランド力向上でビジネスに貢献
私たちPIVOTは、デザインとエンジニアリングの両輪からアプローチするUI改善コンサルティングを得意としています。
現状を徹底調査して土台となる戦略や目的をしっかりと定めた上で、機能仕様、要求事項の定義をおこない、その上にレイアウトやインタラクションを順序立てて積み重ね検討することから始まります。
さらにエンジニアが常に併走することで、そのUIの実現可能性を担保しながら検討をすすめていきます。
“説明不要“のインターフェースをめざし、ユーザーの満足度向上が私たちの使命と考えています。
UI改善 Topics
- UI改善を行う上で重要なこと
- UI改善のための3つのステップ
- 開発&改善サイクルで、より成果のでるUIへ
UI改善を行う上で重要なこと
UI改善において私たちが特に大切にしている事は、根拠あるUI評価をするための「判断基準」を持つということです。 UIの良し悪しを明確にするためには好みや憶測ではないことが重要で、そのために、ヒアリングやユーザー調査、利用状況などから下記を明確に整理します。
- サービスの目的・ゴールは何かが明確であるか?
- ユーザーが目的を達成できる機能・コンテンツがそろっているか
- ユーザーが目的を達成するための情報・構造が適切に設計されているか
このような、UI改善のロジックを積み重ねて、浮かび上がった課題の本質を見極め、設計方針を策定します。
UI改善のための3つのステップ
Step 1. 設計方針定義
まずはクライアント様とのミーティング&ヒアリングにより、どんなシーンや環境で、誰にとっての使いやすい状態を目指すのか?ユーザーの真の要求とは何なのか?を明確にしていきます。
改善の土台ともなるこのフェーズで、ユーザーとサービスの現状を理解するための材料を集め、以下の5つ方針からなる設計方針を策定していきます。
- ユーザビリティ方針(学習しやすさ・効率性・記憶しやすさ・エラー発生・主観的満足度)
- インタラクション方針
- ワーディング方針
- 配色設計
- アクセシビリティ準拠方針
Step 2. エキスパートUIレビュー
IA・UIのエキスパートメンバーがUI設計方針を元に改善点と改善方法を具体的に検証し、その上での対応策をご提案します。
具体的には求められているUIデザインから逆算する形で、ユーザーのアクティビティに配慮した構造、導線になっているかどうかをレビューし、そこから導き出される改善ポイントを判断していきます。
Step 3. 必要に応じた対応を実行・改善
Step1の設計方針をもとに、Step2の実証フェーズで行ったレビューから抽出した施策を実現していくために、サービスやプロダクトの個性を正しく認識・伝えながら、詳細のUIを具体的に検討していきます。
さらに配色、ナビゲーションのルール定義を行い、操作方針に沿ったビジュアルデザインを行い、UI設計フェーズを完了します。
開発&改善サイクルで、より成果のでるUIへ
ただし、UI改善はこのフェーズでは終わりません。
設計後のシステム開発を経て、一旦リリースを迎えますが、その後の改善サイクルをまわすことが重要になってきます。
私たちの提案は、作って終わりではなく、定期的な改善提案と開発をスピーディにまわすことで、サービスやプロダクトを成長させることこそが、UI改善コンサルの重要なポイントと考えています。
私たちのUI改善コンサルティングを是非お試しください!
Related Works
Our Service
「真ん中に『人』がいる
デジタルサービス」をつくりませんか。
お仕事のご相談やお見積もりのご依頼、具体的なご相談は、こちらからお問い合わせください。