進研ゼミ 小学講座
「チャレンジタッチ」

会員向け学習サービス内コンテンツ制作

challenge touch cover
クライアント

株式会社ベネッセコーポレーション

担当範囲
アートディレクション、テクニカルディレクション、ディレクション、デザイン、フロントエンド開発
リリース
2013年〜

ミッションは “楽しみながら学習を継続” してくれること

  • 子どもが楽しく学習に向かうためのごほうび施策のコンテンツ制作
  • 学齢ごとに異なる子どもの興味・トレンド・操作感を把握し、プロダクトに反映
  • デジタルだからこそ実現できる、子どもにとっての使いやすさと楽しさを追求

Outline

株式会社ベネッセコーポレーション様が提供する進研ゼミ小学講講座「チャレンジタッチ」内、定期更新の月代わりコンテンツ、通称【ごほうびコンテンツ】の制作をお手伝いさせて頂いております。

初めて制作をご相談いただいて以来、7年間にわたり、現在も毎月多数のコンテンツ制作を担当させて頂いています。このプロジェクトの大切なミッションのひとつは、”子どもが楽しみながら学習を継続する”という事。子どもへの深い愛情と強い思いを持ったベネッセ様と、デジタルコンテンツ制作のプロであるPIVOTとでミッションの達成に向け、共創させて頂いているプロジェクトです。

学習の習慣化を手助けする、子どものモチベーションをアップさせる”ごほうび”をつくる

オンライン家庭学習システムにおいて、まず最初の壁となるのは会員である子どもたちが進んで、講座にログインをしてくれるかどうかです。本来の目的である学習への+αの誘導施策のひとつとして【ごほうびコンテンツ】があります。
“毎日楽しみながら学習を継続”してもらうためには、子どもたちが楽しい、と感じてくれることが大切な条件です。対象となる学年によっても、求められる要素は大きく変わってきます。

「子どもが楽しめる」ために、子どもの目線になってみる

子どもの心を掴むコンテンツ作るためには、対象学年に合わせた企画がとても大切です。
ベネッセ様からはまず”やわらかい状態”の企画を頂き、キャラクター、ストーリー性等を対象学年に合った形で提案させて頂く流れで、プロジェクトを進行していきます。学年によって全く異なる興味対象やトレンド、操作感などを調査し、コンテンツ制作に反映していきます。

voce
voce voce voce

「子どものプロ」と「デジタルのプロ」だから作れる、愛情あふれるコンテンツ

ベネッセ様の会員である子どもに向けた愛情、強い思いに応えるべく、デジタルプロダクトのプロとして、より子どもに届くコンテンツとは何かを突き詰め制作にあたっています。
デジタルだからこそ実現できる、子どもにとっての使いやすさ、分かりやすさ、楽しさを【ごほうび】と一緒に子供に届けるお手伝いをさせていただいています。

進研ゼミ ⼩学講座「チャレンジタッチ」制作について更に詳しい内容を、ブログでもご紹介しています。

PIVOTのUI/UX

⼦どもたちのやる気を引き出すには、⼤⼈も全⼒!〝学びたくなる“学習コンテンツはこう⽣まれる〜

blog-thumbnail
プロジェクトマネージャー: 篠原啓介 デザイナー: 王玫、大森春香 フロントエンドエンジニア: 八田卓也
Twitter

クライアントとの信頼関係を築くのがプロジェクトのベース

クライアントの”想い“に共感できたからこそ、
もっと良いものを提案したい! という自分たちの
原動力になっています!

篠原啓介 プロジェクトマネージャー

子どもたちに喜んでもらえる
コンテンツ作りは一切妥協なしです!

小学3年生にウケるキャラクターと小学6年生にウケる
キャラクターって全然違うんです。
イラストやキャラクターのテイストなども
じっくり調査、検討しています。

王玫 デザイナー

And More...

Next Work Work トップへ戻る

お気軽にご相談ください

お問い合わせ