PIVOTの制作実績|コンテンツサイト制作、UXデザイン、CMS開発、フロントエンド開発まで

会計業務システムの定着・運用をサポートするコンテンツサイト制作

奉行クラウド「奉行クラウドTOWN®」

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クライアント

株式会社オービックビジネスコンサルタント

担当範囲
アートディレクション、クリエイティブディレクション、ディレクション、デザイン、フロントエンド開発、バックエンド開発、テクニカルディレクション、プロジェクトマネジメント、要件整理、ディレクション、UIデザイン、テストプランニング、イラストレーション
リリース
2024年10月

「会計ソフトを使いこなせない」ユーザーの悩みを解決し、スムーズな年間業務進行をサポートするWEBサイト

  • お客様のご要望に寄り添い、最適な解決策をご提案
  • ヘッドレスCMSを使った開発でコスト(開発・運用)を抑える
  • お客様の漠然としたイメージから解像度の高いご提案へ

親しみやすいデザインとゲーミフィケーションで
年間会計業務をサポート

株式会社オービックビジネスコンサルタント(以下OBC)様は、中堅・中小企業の基幹業務を支えるパッケージソフト「奉行クラウド」シリーズの製作販売を中心に事業を展開しています。

OBC様の主力商品であるクラウド会計サービス「勘定奉行クラウド」ユーザーが、会計業務をスムーズに進められるよう、各機能の使い方を楽しみながら学べるWEBサイトを作りたい。そんなOBC様の思いを形にしたのが「奉行クラウドTOWN®︎」です。

「奉行クラウドTOWN®︎」には、親しみやすいデザインとゲーミフィケーションを取り入れることで、ユーザーは「勘定奉行クラウド」の使いこなしを身につける達成感を味わいながら、年間業務を終了させることができるよう設計しました。

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お客様のご要望を取り込みつつ、
本来の目的を達成できるシナリオをデザイン前に整理

OBC様からはさまざまなご要望やアイデアをいただきましたが、デザイン設計の前に重視したのが世界観やストーリーの設計です。OBC様が重視している「ワクワク感」と、本来の目的である「ユーザーの学び」の整合性を取ることに気をつけながら文脈を整理しました。

さらにコンテンツごとのシナリオを細かく設定し、ワクワク感と読後感のバランスを徹底。特にデザインをご提案するときには事前に定義した読後感が得られることを確認し、提案内容にブレが生じないように気をつけました。

開発工数と運用コストを抑えるために
ヘッドレスCMSを採用

リリースまでの期間が限られていたため、スピーディーに開発を実現できるヘッドレスCMS「Kuroco」を採用しました。開発スピードだけでなく、他のCMSと比較してセキュリティコストを抑えられることも選定のポイントになっています。

CMSからのレスポンスを早くするために、できる限りキャッシュリクエストを駆使する実装にしています。また従量課金制なので、できるだけ運用コストを抑えられるような設計を心がけました。

Client Voice

クライアント様に
お話を聞いてみました!

“漠然としたイメージをしっかりと受け止めた
解像度の高い提案に感動”

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“とにかく提案の解像度が高く、まさに「ストライク」を取られた感じでした。
漠然とeラーニングのようなものを考えていたのですが、単なる学習サイトではなく、1年目のお客様でも親しみを持って使っていただけるゲーミフィケーションや、お客様のファン化も狙っていたので、そこにピッタリの提案をしてくれたのが決め手ですね。当社の漠然としたイメージをしっかりと受け止めたデザイン案を見たときに「これを作るんだ!」と即決したことを覚えています。”
(OBC 稲福様)

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株式会社オービックビジネスコンサルタント
稲福 友佑様

プロジェクトマネージャー:田中 未来

ディレクター:山中 夏紀

UXデザイナー:入江 春菜

アートディレクター・UIデザイナー:丸尾 宏子

テクニカルディレクター:小林 哲也、陳 剣華

エンジニア:岩口 恭大、小野 亜衣里 、中山 大悟、吉田 勇翔

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ユーザーアンケートで
漠然としていた課題を明確化

お客様のご依頼背景・要望の解像度をあげるために、
ユーザーアンケートを実施。
ユーザー理解を深めることで、ご依頼意図を正確に把握でき、
要件にマッチするご提案を実現できました。

田中 未来 プロジェクトマネージャー
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お客様と社内メンバーを繋ぐ窓口として
情報整理を徹底

お客様を含め10名以上のプロジェクトだったので、
情報伝達の正確性を重視しました。
議論が必要な事項はすぐに
対象メンバーとの会話の機会を設け、
社内検討のスピードアップに繋げました。

山中 夏紀 ディレクター
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エンジニア目線で
お客様の満足度を高める提案を

デザイナーがヒアリングしたお客様のご要望を基に、
エンジニアとして最適な技術を選定。
「ワクワク感」を高める実装を行うことができました。

陳 剣華 フロントエンジニア
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要件を満たすのに
最適なバランスを見ながらデザイン

「ユーザーの学びをサポート」と「学習の達成感・モチベーションアップ」の
2つの要件を満たす最適なバランスを見極めながら、
具体的なデザインに落とし込みました。

丸尾 宏子 デザイナー
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技術力と工夫でコストを抑えつつ
短期間での開発を実現

コストを抑えつつ、短期間での開発が求められていたため、
ヘッドレスCMSを採用。アイデアと技術を駆使し、
お客様にご満足いただけるものに仕上げました。

岩口 恭大 バックエンドエンジニア
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