社員の働きやすさを支援するPIVOTの取り組み「男性の育児休暇」について現役大学生から直撃インタビュー!

前田 亜希子 Akiko Maeda PRディレクター リサーチャー

2024.11.26 (更新日 2024.11.28)

こんにちは。PIVOTの前田です。

先日、「TOKYOパパ育業促進企業」シルバーの企業として認定された弊社。コラムでもご紹介させていただきましたが、そこに注目してくれた現役の大学生からインタビューを受けることに!

今回はその様子をレポートしたいと思います。

 

▼「TOKYOパパ育業促進企業」シルバー企業認定コラムはこちら

https://pivot.jp/column/papa_childcare_promotion/

もくじ

学生さんが見据える自分自身の働き方

インタビューを依頼してくれたのは、高校時代にジェンダーやさまざまな社会問題について学んできた大学生のMさん。ご自身の今後の働き方について興味を抱いたことがきっかけとなり、卒業論文のテーマとして「男性の育児休暇」を選ばれたそう。

そんな学生さんの熱い想いを受け、周囲にもぜひ育休をおすすめしたい!という育休を取得したPIVOTメンバー3名にインタビューを受けてもらいました。

メンバーが口をそろえて語った100%おすすめしたい育児休暇

学生さんの緊張感が伝わりつつも、和やかに始まったインタビュー。

時間配分もしっかり意識されたファシリテーションで、1つ1つ丁寧に質問を投げかけていただきました。

インタビューでは、各自の自己紹介から始まり、育休取得のタイミングや取得背景についての質問が投げかけられました。
他には、
・ お子さんが誕生する前後での家事分担に変化はあった?
・ 仕事復帰前後の育児分担についてはどう?
・ 家事育児の役割についてどう考えている?
など、メンバーそれぞれお子さんが産まれた頃を思い出しながら、現在の状況など含めて時間たっぷり答えていました。

 

休暇を取る前は、お休みを利用して普段手が回せなかったことをしようとしいていたメンバーも、休む暇なく育児に励んでいたようで、「休暇」という名前は変えた方がいい!という意見まで出ていました(笑)。

 

そして、家事や育児に奮闘していた3名が口をそろえて「育児休暇という制度を活用してほしい!」と強く語ったのは、子育てへの意識が変わっただけでなく、休暇を取ることで仕事も俯瞰して見られるようになった、というメリットが感じられたからとのこと。

周囲のサポートもあり、どのメンバーもスムーズに職場復帰していて、お子さんの誕生が仕事へ影響を与えていないことがうかがえました。むしろ、お子さんの話をするときは終始表情柔らかで、その小さな存在が仕事への励みになっているようです。

働き方もデザインするPIVOTの取り組み

個人的には、仕事も家事も子育ても、性別に関係なく、それぞれの強みが活かせる役割分担や環境構築が叶う世の中になればなぁと感じた今回のインタビュー。

「働くこと」を改めて意識させられる貴重な機会となりました。

インタビューを依頼してくれた大学生のMさん、素敵な時間をありがとうございました!

 

PIVOTでは、社員の働きやすさって何だろう?を考えた仕組みづくりに力をいれています。

育児休暇に関しても、休む人だけでなく、関わる「人」全体へフォローアップしてくれる環境があるからこそ、安心して休める、安心して働けるのだと思います。

 

そんな私たちの取り組みは他にもたくさん。

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