2026年版 “作って終わり“にしない!DXを実現する〈UX/UI・開発に強い〉支援会社8選
2026.7.13
DXを推進しようとしたとき、多くの企業がまず検討するのが、システム導入や業務のデジタル化です。しかし、どれだけ高機能なシステムを導入しても、実際に使う人の視点が抜けていれば、そのシステムは現場に定着せず、期待した成果につながりません。
たとえば、操作がわかりづらい、業務フローに合っていない、必要な情報にたどり着きにくい。そうした小さな使いづらさが積み重なると、せっかく導入したシステムも「使われないもの」になってしまいます。
DXで大切なのは、デジタル技術を入れることそのものではなく、ユーザーや現場にとって「使いやすい」「続けやすい」「成果につながる」仕組みに変えていくことです。そのためには、技術や機能だけでなく、使う人の行動や課題を理解したうえで体験を設計するUX/UIの視点が欠かせません。
そこで本記事では、UX/UI改善やデジタルプロダクト開発を通じて、“作って終わり”にしないDXを支援する会社を厳選してご紹介します。自社に合ったDX支援会社を選ぶための比較リストとして、ぜひご活用ください。
この記事でわかる内容
✅ DX支援会社の役割
✅ DX支援会社に依頼できる業務内容
✅ UX/UIに強いDX支援会社に依頼するメリット
✅ UX/UI・デジタルプロダクトDXに強いおすすめ会社8選
✅ 失敗しないDX支援会社選びのポイント
もくじ
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- DX支援会社の役割とは
- DXにUX/UIが重要な理由
- DX支援会社に依頼できる業務内容
- UX/UIに強いDX支援会社に依頼する3つのメリット
- ・メリット① 現場やユーザーに使われる仕組みを設計できる
- ・メリット② システム導入前に本質的な課題を整理できる
- ・メリット③ リリース後の改善まで見据えた支援が受けられる
- UX/UI・デジタルプロダクトDXに強いおすすめ会社8選
- ・おすすめ会社① 株式会社PIVOT
- ・おすすめ会社② 株式会社グッドパッチ
- ・おすすめ会社③ フェンリル株式会社
- ・おすすめ会社④ クラスメソッド株式会社
- ・おすすめ会社⑤ 株式会社モンスターラボ
- ・おすすめ会社⑥ 株式会社セブンデックス
- ・おすすめ会社⑦ フラー株式会社
- ・おすすめ会社⑧ 株式会社ビービット
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DX支援会社の役割とは
DX支援会社とは、デジタル技術を活用して、企業の業務改善、新規サービス開発、顧客体験の向上、データ活用、組織変革などを支援する会社です。
ただし、ひと口にDX支援会社といっても、支援範囲は会社によって大きく異なります。
たとえば、経営戦略や業務改革に強いコンサルティング会社、クラウドやインフラ構築に強い技術支援会社、システム開発に強い会社、UX/UIデザインやプロダクト改善に強い会社など、それぞれ得意領域があります。
そのため、DX支援会社を選ぶ際は、「DXを進めたい」という大きな目的だけでなく、自社がどのような課題を解決したいのかを整理することが重要です。特に、顧客向けサービスや業務システム、アプリ、WEBサービスなどを改善したい場合は、UX/UIやユーザー理解に強い会社を選ぶことで、実際に使われ、定着するDXが実現できます。
DXにUX/UIが重要な理由
DXというと、AI活用やクラウド移行、業務システムの刷新など、技術面の取り組みをイメージする方も多いかもしれません。
しかし、どれだけ優れた技術を導入しても、実際に使う人にとって使いにくければ、現場には定着しません。たとえば、操作手順が複雑だったり、必要な情報にたどり着きにくかったりすると、日々の業務負荷や顧客の離脱につながる可能性があります。
DXの成果は、「どんな技術を入れたか」だけでなく、「使う人が自然に使い続けられる体験になっているか」に大きく左右されます。
そこで重要になるのが、UX/UIの視点です。UXはサービスやシステムを通じて得られる体験全体、UIは画面やボタン、入力フォームなどユーザーが直接触れる接点を指します。
UX/UIを適切に設計することで、ユーザーや現場の行動に合った使いやすい仕組みをつくることができます。DXを“導入して終わり”にしないためには、技術と同じくらい、使う人の体験を設計することが重要です。
DX支援会社に依頼できる業務内容
■現状調査・課題整理
既存業務やサービスの利用状況を調査し、どこに課題があるのかを整理します。業務フロー、ユーザー行動、システム利用状況などを可視化し、改善すべきポイントを明確にします。
■DX戦略・サービス企画
事業目標やユーザーニーズを踏まえて、どのようなデジタル施策を進めるべきかを検討します。新規サービスの立ち上げや、既存サービスのリニューアル方針を整理する工程です。
■UXリサーチ・ユーザー調査
ユーザーインタビュー、行動観察、アンケート、ユーザビリティテストなどを通じて、利用者のニーズや不満、行動の背景を把握します。
■UX/UIデザイン
ユーザーが迷わず使える体験設計や、画面設計、プロトタイプ制作、UIデザインを行います。使いやすさだけでなく、ブランドらしさや事業成果との接続も重要です。
■システム・アプリ・WEBサービス開発
要件定義、設計、フロントエンド開発、バックエンド開発、インフラ構築など、実際にサービスやシステムを形にする工程です。
■データ分析・改善提案
リリース後の利用状況や行動データを分析し、継続的な改善につなげます。DXは導入して終わりではなく、運用しながら育てていくことが重要です。
■内製化・運用支援
社内で継続的に改善できる体制づくりや、プロジェクト推進の仕組みづくりを支援します。チームの立ち上げやナレッジ移管も含まれます。
UX/UIに強いDX支援会社に依頼する3つのメリット
メリット① 現場やユーザーに使われる仕組みを設計できる
DXでよくある失敗のひとつが、システムは導入したものの、現場やユーザーに十分活用されないケースです。原因は、機能不足だけではありません。操作がわかりにくい、業務フローに合っていない、使うメリットが伝わらないなど、体験設計の問題が関係していることも多くあります。
UX/UIに強いDX支援会社であれば、ユーザーや現場の行動を理解したうえで、使いやすく、定着しやすい仕組みを設計することができます。
メリット② システム導入前に本質的な課題を整理できる
DXというと、つい「新しいツールを入れる」「システムを刷新する」といった手段に目が向きがちです。しかし、本当に解決すべき課題が整理されていないまま開発を進めると、完成後に「思っていたものと違う」「結局使われない」といった問題が起こりやすくなります。
UXリサーチや要件整理に対応できる会社であれば、開発前の段階でユーザーや業務の課題を明確にし、必要な機能や優先順位を整理できます。
結果として、開発の手戻りを減らし、成果につながるプロダクトづくりがしやすくなります。
メリット③ リリース後の改善まで見据えた支援が受けられる
DXは、一度システムやサービスを作って終わりではありません。ユーザーの反応や利用状況を見ながら、継続的に改善していくことで、はじめて成果につながります。
UX/UIに強いDX支援会社は、リリース後のユーザビリティ改善、データ分析、画面改善、機能追加などにも対応できる場合が多く、長期的なパートナーとして伴走してもらいやすい点がメリットです。
UX/UI・デジタルプロダクトDXに強いおすすめ会社8選
| 会社名 | 主な特徴 |
|---|---|
| 株式会社PIVOT | UXリサーチを起点に、WEB・アプリ・システムの企画、UX/UIデザイン、開発、改善まで一貫して支援。ユーザーに使われるデジタルプロダクトづくりに強みがあります。 |
| 株式会社グッドパッチ | UI/UXデザインを軸に、新規事業の立ち上げからプロダクト改善、グロースまでを一気通貫で支援。デザインをビジネスの成果へとつなげる伴走力に強みがあります。 |
| フェンリル株式会社 | デザインと技術を掛け合わせたプロダクト開発に強み。スマートフォンアプリやWEBサービスの企画・設計・開発を幅広く支援。 |
| クラスメソッド株式会社 | クラウド、データ分析、生成AIなどの技術支援に強み。AWSを中心としたクラウド活用やシステム基盤構築に対応。 |
| 株式会社モンスターラボ | DX支援やデジタルプロダクト開発をグローバル体制で支援。ビジネス、デザイン、テクノロジーを横断した伴走が特徴。 |
| 株式会社セブンデックス | UX/UIデザインとマーケティングを横断し、良いユーザー体験とサービス成長を支援。戦略からグロースまで伴走。 |
| フラー株式会社 | アプリやWEBなどのデジタル領域における事業開発、デザイン、システム開発、データ分析を支援。プロダクトの成長支援に強み。 |
| 株式会社ビービット | ユーザー理解や体験設計を軸に、UX改善や顧客体験の向上を支援。コンサルティングとプロダクトを組み合わせた支援が特徴。 |
おすすめ会社① 【株式会社PIVOT】ユーザーに使われるDXを、UXリサーチから開発・改善まで支援
株式会社PIVOTは、UXリサーチ、UX/UIデザイン、WEB・アプリ・システム開発を一貫して支援するデジタルプロダクトのパートナーです。
単にシステムやサービスを作るだけでなく、ユーザーや現場の行動を深く理解し、ビジネス成果につながる体験設計を行う点に強みがあります。
新規サービスの企画、既存サービスの改善、業務システムのリニューアル、アプリ開発、WEBサービス開発など、デジタルプロダクトに関する幅広い課題に対応できます。
特に、UXリサーチを通じてユーザーのニーズや課題を明確化し、要件定義、UI設計、開発、運用改善までつなげられるため、「作っただけで終わらせたくない」「現場やユーザーに使われる仕組みにしたい」という企業に向いています。PIVOTで開設中のよろず相談窓口では、DX支援やUX/UI改善に関するお悩みも随時受付中です。
「既存システムが使いづらい」「新規サービスの進め方を相談したい」「社内でDXの検討が進まない」など、まだ整理しきれていない段階のご相談にも対応しています。
| 企業名 | 株式会社PIVOT |
|---|---|
| 事業内容 | UXリサーチ、UX/UIデザイン、アプリ・WEBサービス開発、DX支援、システム設計・構築、プロダクト運用・改善支援 |
| 実績 | 株式会社ベネッセコーポレーション、ポーラ文化研究所、ライオン株式会社、株式会社パソナ など |
| 所在地 | 東京都港区北青山2-12-31 第三イノセビル3階 |
| 公式サイト | https://pivot.jp/ |
おすすめ会社② 【株式会社グッドパッチ】デザインの力で、事業とプロダクトの成長を支援
株式会社グッドパッチは、UI/UXデザインを軸に、新規事業立ち上げやプロダクト改善、グロース支援まで幅広く手がける会社です。
単なる画面デザインにとどまらず、事業戦略やブランド体験、組織づくりまで視野に入れた支援を行う点が特徴です。デザインを事業成果につなげたい企業や、既存プロダクトの価値を見直したい企業に向いています。
| 企業名 | 株式会社グッドパッチ |
|---|---|
| 事業内容 | 企業変革支援、UI/UXデザイン、ビジネスモデルデザイン、ブランド体験デザイン、組織デザイン、ソフトウェア開発 |
| 実績(クライアント企業) | コクヨ株式会社、株式会社出前館、株式会社クボタ、株式会社グリッド、森永製菓株式会社、NTT東日本(東日本電信電話株式会社)、株式会社ジンズホールディングス など |
| 所在地 | 東京都渋谷区鶯谷町3-3 VORT渋谷South 2階 |
| 公式サイト | https://goodpatch.com/ |
おすすめ会社③ 【フェンリル株式会社】デザインと技術を掛け合わせ、質の高いプロダクトを実現
フェンリル株式会社は、スマートフォンアプリやWEBサービスの開発において豊富な実績を持つ会社です。ユーザー視点のデザインと高度な技術力を掛け合わせ、使いやすく品質の高いプロダクトづくりを支援します。
アプリやWEBサービスを通じて顧客接点を改善したい企業や、デザインと開発の両面を重視したい企業に向いています。
| 企業名 | フェンリル株式会社 |
|---|---|
| 事業内容 | デザインと技術にこだわったプロダクトとサービスの制作 |
| 実績(クライアント企業) | 三井住友信託銀行株式会社、株式会社ヤオコー、任天堂株式会社、東海旅客鉄道株式会社、株式会社マネーフォワード、東日本旅客鉄道株式会社 など |
| 所在地 | 大阪本社:大阪府大阪市北区大深町3番1号 グランフロント大阪 タワーB 14F/東京本社:東京都品川区西五反田2丁目27番3号 A-PLACE五反田 4F |
| 公式サイト | https://www.fenrir-inc.com/ |
おすすめ会社④ 【クラスメソッド株式会社】クラウド・データ・生成AIを活用した技術支援に強み
クラスメソッド株式会社は、クラウド、データ分析、生成AIなどを中心に、企業のビジネス成長を支援する会社です。
特にAWSを中心としたクラウド活用やシステム基盤構築に強みがあり、技術面からDXを支えたい企業に適しています。既存システムのモダン化、クラウド移行、データ基盤構築などを検討している企業に向いています
| 企業名 | クラスメソッド株式会社 |
|---|---|
| 事業内容 | クラウド(AWS等)の技術コンサルティング・開発・運用、データ分析基盤の技術コンサルティング・開発・運用、アプリケーション(LINE、iOS等)の企画開発・運用、SaaS/Webサービスの企画開発・導入支援・運用 など |
| 実績(クライアント企業) | 株式会社NTTドコモ、株式会社カプコン、株式会社サンリオ、株式会社資生堂、スターバックス コーヒー ジャパン株式会社、株式会社TBSテレビ、株式会社電通、日本放送協会、公益社団法人日本プロサッカーリーグ、株式会社星野リゾート、本田技研工業株式会社、株式会社三菱UFJ銀行、株式会社良品計画 など |
| 所在地 | 東京都港区西新橋1-1-1 日比谷フォートタワー26階 |
| 公式サイト | https://classmethod.jp/ |
おすすめ会社⑤ 【株式会社モンスターラボ】ビジネス・デザイン・テクノロジーを横断してDXを支援
株式会社モンスターラボは、DX支援やデジタルプロダクト開発をグローバル体制で支援する会社です。
ビジネス、デザイン、テクノロジーの各領域のメンバーが連携し、課題整理から開発、改善までを支援します。新規事業や大規模なデジタル変革を進めたい企業、グローバルな開発体制を活用したい企業に向いています。
| 企業名 | 株式会社モンスターラボ |
|---|---|
| 事業内容 | デジタルコンサルティング事業、ソフトウェアの開発及び販売等など |
| 実績(クライアント企業) | 株式会社クボタ、ENEOS株式会社、サントリー食品インターナショナル株式会社、株式会社産経新聞社、大林道路株式会社など |
| 所在地 | 東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクエアタワー4F |
| 公式サイト | https://monstar-lab.com/ |
おすすめ会社⑥ 【株式会社セブンデックス】UX/UIとマーケティングを横断し、サービス成長を支援
株式会社セブンデックスは、UX/UIデザインとマーケティングを横断し、ユーザー体験の向上とサービス成長を支援する会社です。
戦略立案からデザイン、マーケティング、グロースまで一貫して伴走できる点が特徴です。デジタルサービスの体験改善だけでなく、事業成長や顧客獲得まで見据えて支援を受けたい企業に向いています。
| 企業名 | 株式会社セブンデックス |
|---|---|
| 事業内容 | ビジネス・クリエイティブ・スタジオ事業(UXUIデザイン、ブランディング、マーケティンググロース支援、DX支援)、HRソリューション事業など |
| 実績(クライアント企業) | 三井不動産株式会社、株式会社りそな銀行、東レエンジニアリング株式会社、大和ハウス工業株式会社、株式会社マイナビ、積水ハウス株式会社、GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社、株式会社学研プラス など |
| 所在地 | 東京都渋谷区恵比寿南1-1-9 岩徳ビル5階 |
| 公式サイト | https://sevendex.com/ |
おすすめ会社⑦ 【フラー株式会社】アプリ・WEB・データ分析を通じてプロダクト成長を支援
フラー株式会社は、アプリやWEBなどのデジタル領域における事業開発、デザイン、システム開発、データ分析を手がける会社です。
新規・既存事業の戦略構築から、プロダクト開発、リリース後のグロースまで支援できる点が特徴です。アプリやWEBサービスを継続的に成長させたい企業や、データを活用した改善に取り組みたい企業に向いています。
| 企業名 | フラー株式会社 |
|---|---|
| 事業内容 | デジタルパートナー事業など |
| 実績(クライアント企業) | 三菱地所株式会社、株式会社東洋経済新報社、花王株式会社、オルビス株式会社、日本放送協会、株式会社トラストバンク、株式会社銚子丸、株式会社JTBパブリッシング、株式会社NTTドコモ、任天堂株式会社 など |
| 所在地 | 千葉県柏市若柴178番地4 柏の葉キャンパス148街区2 KOIL |
| 公式サイト | https://www.fuller-inc.com/ |
おすすめ会社⑧ 【株式会社ビービット】ユーザー理解を起点に、UXと顧客体験を改善
株式会社ビービットは、ユーザー理解や体験設計を軸に、UX改善や顧客体験の向上を支援する会社です。
コンサルティングとプロダクトを組み合わせ、ユーザー行動の把握や体験改善を支援する点が特徴です。顧客体験を根本から見直したい企業や、ユーザー理解に基づいてサービス改善を進めたい企業に向いています。
| 企業名 | 株式会社ビービット |
|---|---|
| 事業内容 | コンサルティング事業(UX&ビジネスコンサルティング、UXデザインコンサルティング、UXグロースコンサルティング)、ソフトウェア事業(USERGRAM、WebAntenna)など |
| 実績(クライアント企業) | ライオン株式会社、株式会社ファンケル、株式会社 ディー・エヌ・エー、株式会社 日本財託、KDDI株式会社 など |
| 所在地 | 東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル10階 |
| 公式サイト | https://www.bebit.co.jp/ |
失敗しないDX支援会社選び3つのポイント 選び方
選び方① “何をDXするのか”を一緒に整理できるか
DX支援会社を選ぶ際は、最初から「どのシステムを作るか」だけで判断しないことが大切です。本当に重要なのは、自社が何を変えたいのか、誰のどのような課題を解決したいのかを整理することです。
たとえば、業務効率化を目指すのか、顧客体験を改善したいのか、新規サービスを立ち上げたいのかによって、必要な支援内容は変わります。
要件が固まっていない段階から相談でき、課題整理やユーザー理解に伴走してくれる会社を選ぶと、DXの方向性を見誤りにくくなります。
選び方② UXリサーチや業務理解に対応しているか
使われるシステムやサービスを作るには、ユーザーや現場の理解が欠かせません。画面をきれいに整えるだけではなく、誰が、どのような状況で、何を達成するために使うのかを把握する必要があります。
そのため、UXリサーチ、ユーザーインタビュー、業務観察、ユーザビリティテストなどに対応できるかを確認しましょう。リサーチに基づいて要件を整理できる会社であれば、開発後の手戻りや、使われないシステムになるリスクを減らしやすくなります。
選び方③ デザインと開発を分断せず進められるか
DXプロジェクトでは、デザインと開発の連携が非常に重要です。デザインだけが先行して実装が難しくなったり、開発だけが進んで使い勝手が後回しになったりすると、結果としてユーザーにとって使いづらいプロダクトになってしまいます。
UX/UIデザイナー、エンジニア、プロジェクトマネージャーが連携し、企画から設計、開発、改善まで一貫した視点で進められる体制があるかを確認しましょう。
まとめ
DX支援会社を選ぶ際は、「有名な会社かどうか」や「システム開発ができるか」だけでなく、自社の課題に合った支援が受けられるかを確認することが大切です。
特に、顧客向けサービスや業務システム、アプリ、WEBサービスなどを改善したい場合は、UX/UIやユーザー理解に強い会社を選ぶことで、実際に使われる仕組みづくりにつながります。DXは、システムやサービスを作って終わりではありません。
ユーザーや現場に使われ、継続的に改善され、事業成果につながってこそ、本当の意味でのDXといえます。
私たちPIVOTは、UXリサーチを起点に、WEB・アプリ・業務システムの企画、UX/UIデザイン、開発、運用改善までを一貫して支援しています。
「既存システムが使いづらい」「新しいサービスを立ち上げたい」「ユーザーに使われるプロダクトに改善したい」など、まだ整理しきれていない段階のご相談も歓迎しています。
作って終わりにしないDXを進めたい方は、ぜひPIVOTのよろず相談窓口をご活用ください。
よくある質問
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Q. DX支援会社とは何をしてくれる会社ですか?
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DX支援会社は、デジタル技術を活用して、業務改善、新規サービス開発、顧客体験改善、データ活用などを支援する会社です。対応範囲は会社によって異なり、戦略立案に強い会社、システム開発に強い会社、UX/UI改善に強い会社などがあります。
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Q.UX/UIに強いDX支援会社を選ぶメリットは?
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ユーザーや現場にとって使いやすいサービス・システムを設計できる点です。DXは導入して終わりではなく、実際に使われ、成果につながることが重要です。UX/UIに強い会社であれば、利用者の行動や課題を踏まえた改善提案が期待できます。
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Q.DX支援会社を選ぶときの注意点は?
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支援範囲、実績、上流工程への対応力、開発後の改善体制を確認することが大切です。特にUX/UI改善を重視する場合は、リサーチや要件整理から対応できるかを確認しましょう。
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Q.要件が固まっていなくても相談できますか?
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会社によって異なりますが、UXリサーチやサービス設計に対応している会社であれば、要件が固まっていない段階から相談できる場合があります。むしろ、課題が曖昧な段階で相談することで、開発前に方向性を整理しやすくなります。
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Q.DX支援会社とシステム開発会社の違いは?
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システム開発会社は、主にシステムやアプリの設計・開発を担います。一方、DX支援会社は、課題整理、業務改善、サービス企画、UX/UI設計、開発、運用改善など、より広い範囲を支援する場合があります。ただし、会社によって対応範囲は異なるため、事前の確認が必要です。
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