すべてのお客様との「信頼」のために。 PIVOTの品質管理チームをご紹介します!

栗林 裕美子 品質管理(QC)

2022.2.25

WEBサイト制作/CMS構築
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こんにちは、品質管理(QC)チームの栗林です。

 

実は、PIVOTには品質管理を行うチームがあります!

品質管理は、お客様のご要望に見合った製品やサービスを安定的に供給するために、どんな業界であっても必要なプロセスです。しかし、市場変化の激しいWEBサービスのような業界、特に中小企業では、組織的に品質管理を行っているケースは少ないのが実情です。

 

今回は、PIVOTがQCチームを組織するに至った経緯と、QCチームの仕事内容をご紹介します!

時間をかけるだけでは「いいモノ」はできない!QCチーム発足の経緯。

PIVOTのコアバリューは「共鳴しよう、夢中になろう、最高を想像しよう」です。

 

コアバリューからわかるとおり、PIVOTには最高のモノづくりを目指し、日夜研鑽を続けるメンバーが集まっています。今より良いモノ、便利なモノを追求し、そのためなら時間を惜しまない!というシーンも今までたくさんありました。

 

しかしその反面、時間をかけすぎてコスト超過となり案件としては赤字になることも少なからずありました。コスト超過は納期遅れにつながり、納品物の品質低下のリスクがあるなどお客様に不利益な事態となります。また要件をはき違えて方向性の違う納品を行うことも過去にはあり、それらトラブルの積み重ねにより、最悪のケースとしてプロジェクトが途中で停止に至ったことも遠い過去にはありました。

 

そのような事態を二度と招かないためにも、PIVOTでは2021年度からQCチームを組織しました。お客様にPIVOTの届ける「品質」を信頼していただき安心してご相談いただくため、社内でも厳しい品質管理チームを発足し、案件を客観的に確認することから、全社員のマインドセットに至るまで幅広く活動を開始しております。

守りたいのは「案件の品質」!QCチームの3つの役割。

QCチームの大きな役割は、「案件の品質管理」です。中でも、「リスク予見」「工数予実管理」「インシデント管理」の3つが重要ですので、今回はこの3つの役割をご紹介します。

 

  • リスク予見
    案件に発生しうるリスクを事前に予測し、対策を打つのが「リスク予見」です。
    PIVOTでは現在、UX改善、システム開発、コンテンツ開発などの様々なタイプの案件をご相談いただいております。お客様のご依頼範囲もさまざまであるため、どんな案件でも安定した品質をご提供するためには、リスク管理が欠かせません。案件によって予見すべきリスクが異なりますが、PIVOTが今まで積み重ねてきた多種多様な案件の実績を生かし、各メンバーの経験と数値データからリスク予見を行い、対策を立てています。

 

QCチームでは、リスクを案件分類・工程分類・規模分類などから独自で指標化しています。また、PMBOKのマネジメントに則り、リスクに対しては受容・軽減・転嫁・回避行動で対応します。まだ試行錯誤のさなかでもありますが、今後はそのリスク予測精度を高め、リスクに対する入念な準備を行い、案件品質の維持、向上を行います。

 

  • 工数予実管理
    各案件が計画通りに進行しているかどうか、メンバーの工数チェックを行うのが「工数予実管理」です。PIVOTでは自社開発の案件管理ツール「SHAFT」を用いることで案件の状況が可視化され、全メンバーが案件の状態を数値的にチェックできるようにしています。QCチームでは問題検知のため、SHAFTのデータを定期的に集計し、入力の徹底や状況のヒアリングを行い、工数の超過に関する原因を確認しています。

 

工数の超過が発生する要因は、もともとの計画に問題(予測が甘い or 無理な計画等)がある場合があります。また、実行に問題(知識不足、技能不足or突発的な出来事)がある場合もあります。この両面で原因を深掘りします。そのため、「SHAFT」を用いて工数の予実管理という手法を活用し、乖離率を把握するマネジメントを徹底しています。

  • インシデント管理
    お客様にご迷惑をおかけするインシデントは、防ぐことが第一です。しかし万一発生してしまった場合には、「インシデント管理」として迅速な社内共有とレベルに応じた適切な対応、原因解明を行います。特に再発を防ぐためには、対症療法ではない根本的な対策が不可欠です。問題の発生経緯、発生工程を明確にし、講じた対策が再発防止になっているかどうかを案件のオブザーバーとしてチェックします。

 

特に問題のあるインシデントは問題分析手法を用いて、関係者だけでなく、全社員で振り返りを行い再発防止に努めています。またインシデント発生を防ぐために、クリティカルパスやプロセスフロー図を作成するトレーニングなどを行い、PMBOKの知識体系を学び合うという活動を通してインシデントの発生を防ぐ活動に注力しています。

 

さいごに

案件の品質を守るためには、案件にかかわるすべての社員が「品質」を理解することが不可欠です。そのためPIVOTのQCチームでは、数字的な分析や指摘のみを行うのではなく、理由や考え方をメンバーに伝えることを重要視しています。全社員一丸となって品質向上に取り組み、一人でも多くのお客様に満足と安心をご提供できるよう、日々邁進していきます!

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