月間PV数、前年比400%増加!チーム一丸で取り組んだ「ぴあWeb」リニューアル

掛端 玲 Rei kakehata PR

2021.6.23

UXデザイン
Service
UXデザイン
# UXデザイン
UIデザイン
Service
UIデザイン
# UIデザイン
WEBサイト制作/CMS構築
Service
WEBサイト制作/CMS構築
# WEBサイト制作/CMS構築

こんにちは!PRの掛端です。
今回、ご紹介するのはぴあ株式会社様の「ぴあWeb版のリニューアル」です。

 

2018年、長年愛されてきたエンタメ情報誌「ぴあ」はデジタルメディア/アプリ・Webとして復活しました。リリース後も継続的にサポートをさせていただいています。リリース後しばらくはアプリ版を主軸としながら、「ぴあ」として求められているものを、より便利に、より「ぴあ」だからこそ届けられるものを探求し、改善を繰り返してきました。

 

リリースから2年、アプリ版だけでなく今後はWeb版にも更なるメディアとしての飛躍を求め、「ぴあ Web版リニューアルプロジェクト」が始動しました。

今回はリニューアルプロジェクトチームの中心的役割を担ったプロジェクトマネージャーの渡部さん、UIデザイナーの瀧本さん、テクニカルディレクターの小田さんに、リニューアルの経緯とこだわった点、そして今後の展望について聞いてみました!

アプリだけじゃない!「ぴあ」だからこそのWebメディアを目指して

  • ぴあWeb版をリニューアルすることになった経緯を教えてください

  • 渡部

    もともと2018年にアプリ版をリリースしたのと同時にWeb版もリリースしています。その当時はまずはアプリ版の開発がメインという方針で、Web版はアプリ版からのコンテンツのシェアのための”受け皿”という役割がメインでした。

     

    なので、コンテンツの拡充や改善はほぼほぼアプリを念頭に設計開発が行われていました。そういった事情から、Web版は2018年にリリースをしてから1年あまりはほぼ手付かずの状態だったのです。

     

    状況が変わったのは、アプリ版が一区切りついたタイミングで「Web版にもパワーをかけていこう」という方針が打ち出されました。Web版を単なる受け皿に留めず、メディアとして成長させるべく、リニューアルプロジェクトがスタートしました。

  • 小田

    PIVOTが担当したのは、テクニカルディレクション/プロジェクトマネジメント/サイトデザイン/フロント開発の部分です。バックエンドの部分はパートナーの会社さんと協力して開発を進めました。

  • もともとあったサイトを大きく成長させていこう!というプロジェクトなのですね。

  • 小田

    そうですね。Web版をどうしていくべきか、クライアントともさまざまな議論を重ねて「Webメディアに成長させることが目標だね」という結論に至ったんです。そのためにはまずPV数獲得が必要だろうと。

  • 瀧本

    そう、そして「PV数を向上させる」そのためにはサイトに何が必要か、ということが問われるプロジェクトでもありました。

  • なるほど…。PV数を向上させていくために、どんな施策を打ったのですか?

  • 渡部

    やれることは何でも(笑)というとちょっと乱暴ですけど、「読まれるWebメディアに必要なこと」はやりましたね。
    PV数を向上させていくために僕たちがやった施策のメインは次の2つです。

     

    ・SEO対策

    ・ユーザーフレンドリーなサイト構造

     

    SEO対策に関してはまっさらな状態だったので、内部SEO含む、SEO対策はかなり力を入れました。

  • 瀧本

    ページのタイトルを変更したり、画面には見えていないタイトル要素の改善をしたりといった細かい地道なSEOの施策をコツコツ積み重ねていきました。

  • 小田

    あとはアプリに最適化されてきたものをWebに最適化していきましょう、っていう感じですよね。「PV数を上げる」ということが明確に打ち出されていたからこそ、施策の軸はブレなかったのかな、と。

  • 渡部

    ですね!僕もそう思います。
    あとはやはり「ぴあ」だからこそのWebメディアの在り方についても検討を重ねました。具体例を挙げるとすると、「画像の見せ方」ですね。この部分にもこだわりがたくさんあります。

     

    なぜかというと、エンタメメディアである以上、読み物だけではなく、画像も一緒に楽しみながらコンテンツを楽しみたい、と思っているユーザーさんも多いのでは、と考えたんです。

     

    そこで記事の中に置かれている画像に関して「すべての写真を見る」「スワイプすることで写真のみを表示」するといった画像へのリーチのしやすさを工夫しました。さらに画像が表示されている時の背景を「黒」にして画像に見入る、没入感も高めました。

  • 瀧本

    たくさんのWebメディアがあるからこそ、「ぴあ」だから体験できるものを提供したいんです。好きなアーティストさんや作品の情報が画像も一緒に楽しみながら見ることができる、エンタメメディアとしてユーザーに何を提供すべきか、を突き詰めたかった。

  • なるほど…”没入感“って確かにすごく大事ですね!多方面からの施策がなされた結果どうなったんでしょう…?

  • 渡部

    2020年3月から本格的に取り組みをスタートした結果、クライアントと定めた目標のPV数をかなり早い段階で達成することができました。それを聞いたときは純粋に「やったー!」って感じでしたよね(笑)

  • 小田

    決して低い目標ではなかったですし、達成感は半端じゃなかったです(笑)

    もちろん、対策前のWeb版にもともと潜在的パワーがあってのことなのですが、それでもうれしかったですよね!様々な対策などを講じることで、メディアとして成長していく過程がとても楽しかった。

  • 瀧本

    クライアントとパートナー企業を含めたチーム全体で、良い方向に回していったのは間違いありません。

  • 早い段階で結果が出た、その要因をどう考えていらっしゃいますか?

  • 渡部

    もちろん、上記に挙げた施策をコツコツと積み上げていったことは成功の一因にはなっていると思います。

    しかしながら結局のところ、本当に読まれる「ぴあらしいWebメディアとは何か?」ということをメンバーとクライアント様とで考え、作り上げていったことが大きな要因だと僕は考えています

  • 小田

    そうですよね。それは僕もそうだと思います。ざっくりとした要望が来たとしても、バックエンドの会社さんと「一緒に作り上げていこう」という体制や姿勢も共有できていました。すごく前向きな意識も常に感じていましたね。

  • 瀧本

    僕個人的な意見としては、ユーザ―の使いやすさを優先しつつも、プロジェクトのメンバーが納得できて進められるようなデザインを目指したことも、良かったのかなと思っています。

  • 渡部

    たしかにそうですよね。クライアントと一丸となってサイトを作り上げていく熱量が、よりよい循環を生み出していたと思いますね。「腹を割っていろんなことを話せる」という信頼関係が大事なんだと改めて感じさせる案件となりました。

今後はWebメディアとして、マネタイズを見据えた展開を

  • さいごに、今後の展開を教えてください。

  • 渡部

    この後さらに計画しているコンテンツを追加していけば、メディアとしては完成形に近づくと思います。なので、その後は広告運用などで、ここまで築いてきた基盤を使ってWeb版、アプリ版共にマネタイズしていくことがひとつの目標ですね。

  • 小田

    そうですね。Webメディアとしての一定の認知度は得られたと思うので、今後はぴあアプリのインストールを増やしていくのが僕的には目標ですね。

  • 瀧本

    うまくリレーができているな、と思っています。今後もデジタル化を加速し続けていきたいですね。それで成果を出し続ける「継続性」も大事にしたいな、と。

  • 渡部さん、小田さん、瀧本さんありがとうございました!

編集後記

今回プロジェクトメンバーの話を聞いてみて、3人ともとっても楽しそうに話してくれたのが本当に印象的でした。目標の達成に向けてクライアントもひっくるめて一丸となり、結果につながったことが良くわかりました。

 

今回事例としてご紹介させて頂きました。株式会社ぴあ様、大変ありがとうございました!

ぴあWeb版ぜひお楽しみください!

 

workページでも「ぴあWeb版リニューアル」について詳しくご紹介しています。
https://pivot.jp/work/pia_web

 

 

ぴあアプリの実績に関してもこちらを是非ご覧ください。

https://pivot.jp/work/pia

Columnトップへ戻る

お気軽にご相談ください

お問い合わせ