D&I AWARD 2023 授賞式・CONFERENCE 参加レポート

鶴澤 枝里子 PRディレクター

2024.2.09 (更新日 2024.2.13)

もくじ

D&I AWARD 2023 表彰式・CONFERENCEに参加しました!

昨年、PIVOTD&I AWARDの中小企業部門で大賞を受賞!とお伝えしましたが、2月5日に開催されたD&I AWARD 2023 表彰式・CONFERENCEに代表宮嵜、副社長鈴木、HR福田、D&I推進担当栗林、広報担当大場の5名で参加してきました。

授賞式の様子をレポートします。

表彰式では弊社代表宮㟢が表彰状を受領。

受賞スピーチでは、多様なバックグラウンドの社員に合わせて長年制度を整えてきた取り組みが結果としてダイバーシティ&インクルージョンとして評価され、中小企業部門で大賞をいただけたことに驚きつつ、受賞への感謝の気持ちを述べさせていただきました。

事例紹介プレゼン~PIVOTのD&Iはボトムアップの対話型で進められる~

ライフステージの変遷に対応して変化する制度

光栄なことに、自社のD&Iの取り組みを紹介する企業プレゼンテーションの機会をいただき、PIVOTバックエンドエンジニアとして活躍しながらグループ会社内でD&I推進担当も務めている栗林が、自身の働き方の遷移と会社の変遷について、お話をさせていただきました

栗林は2008年にPIVOTに入社。

関東出身ですが、出産を機に、当時まだ珍しかった移住として福岡へIターン。

2012年の産休育休後はリモート且つ時短勤務で復帰し、PIVOTもこれを機にリモート勤務を導入。

2016にも産休・育休を経験同時期に福岡へUターンするメンバーが他にもたので、いっそのこと福岡にオフィス作っちゃえ!」というノリとアイデアで設立された福岡オフィスへの出社とリモートのハイブリッドな勤務形態で仕事に復帰しました。

 

現在は大学院に通いながらPIVOTで活躍している、というPIVOTDE&Iと働き方の多様性を体現しているメンバーです。 

多様なバックグラウンドの社員へ、バックオフィスメンバーの貢献

PIVOTの社員は、年代、国籍、居住地も多様で、子育てや介護など、様々なライフステージにいるメンバーで構成されています。

あらかじめ制度があったわけではなく、各ライフステージの変化を迎えた社員と都度、対話しながら、少しずつ働き方や福利厚生の制度を整えてきました。

その結果、性別や居住地を問わない多様な働き方を、組織だけでなく現場の社員が受け入れている、そのような風土ができつつあります。

今でこそ当たり前に享受しているリモート勤務制度やフレックスタイム制度ですが、その影には、企業風土に加えて、各制度を実現するために尽力したバックオフィスメンバーの貢献が大きかったと述べました。

 

PIVOTの各種制度や制度整備の裏話については、以下の記事でもご紹介しておりますので是非ご覧ください。

https://pivot.jp/column/dandi_award2023_mixer/

PIVOTは真ん中に「人」がいる組織をつくる

PIVOTでは真ん中に「人」がいるをモットーに、これからもお客様に質の高いサービスをご提供できるよう、社員一人ひとりがクリエイティビティを発揮でき、持続可能な働き方ができる環境を整えていきます。

 

DE&I推進や多様な働き方実現する取り組みについて、もっと詳しく知りたい!と感じていただけましたらお気軽にお問合せくださいませ。取材のご依頼もお待ちしております!

 

取材はこちらからお問い合わせいただけます

授賞式当日の東京は大雪でしたが、参加メンバー一同、雪も溶かす熱気で参加しました。

宮嵜さんの蝶ネクタイ姿をはじめ皆さんキマッてました!

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