PIVOTの制作実績|UXリサーチ|サービスデザイン、CX、UIデザイン改善、UXデザイン改善
UXリサーチ・サービスデザイン
大手フィットネススタジオのオン・オフラインCX改善
フィットネススタジオ
ビジネスの変革を、リサーチ&デザインの力でサ
ポート。UXドリブンなサービスデザインのご提案を最短で提供。
- オン・オフラインを超えたサービスのトータルデザインをご提案。
事業価値を最大化し、最高の顧客体験を生み出す。 - 7つの調査でエンドユーザーを多角的に分析。
ユーザーインサイトを把握し、サービスに反映する。 - 新しい事業アイデアをミニマムに検証。
ユーザーの反応をもとに、精度の高いプロダクト開発の手法とプロセスをご提案
オン・オフラインを統合したトータルサービスデザイン案をご提供。事業改革を推進するリサーチ&デザインの力。
クライアントであるフィットネス企業さまは、スタジオ運営を通して、ユーザー個々人に、よりフィットしたサービスの必要性を感じておられました。
「エンドユーザーの声を起点にしたサービス」への事業転換を行うに当たり、PIVOTに求められたのは、ユーザーインサイトの発見とシステムだけに限らない、サービス全体の改善提案です。
PIVOTではまず、アンケート・対面インタビュー・現地調査など7つの調査を実施。調査で見えてきたユーザーのニーズを踏まえて、最高の顧客体験を生み出すためのサービスデザインを検討しました。
5カ月間のプロジェクトで、新たな事業アイデアが実際にユーザーにどう受け止められるのかを検証し、事業転換の方向性を明らかにすることができました。
7つの調査でユーザーインサイトを発見
調査フェーズは2カ月ほどの時間をかけて、ユーザーへのアンケートや対面インタビュー、PIVOTのスタッフが実際に体験レッスンを受講したり、インストラクターへのインタビューなど7つの調査を行いました。
競合他社にも実地調査を行って、クライアント様ならではの強みを探っていきます。さまざまな視点から調査することによって、クライアント様も気づいていなかった新たな課題を発見することも。
今回は、デジタル領域に止まらない企画・サービス開発部分についても、調査を行いました。開発実績のなかで培ってきた、PIVOTのリサーチ力が発揮される場面です。
ユーザーの体験を可視化し、双方の理解を深める
調査で判明したユーザーインサイトを、課題一覧、インタラクションシナリオ等に落とし込んで可視化し、クライアント様と共有します。
行動の背景にあるユーザーの心理や感情を細かく設定することで、定量的な調査では浮かんでこなかった課題が明らかになり、課題のなかから、検証フェーズで検証すべき重要課題を双方意見を出し合いながら決めていきます。
調査フェーズにおいてもアウトプットベースで共通認識をつくり、視線を合わせて検証フェーズに進んでいきます。
ユーザーテストで、改善の方向性を明らかにする
検証課題が決定したら、UIスケッチ(モックアップ)を制作し、ユーザーに実際に使っていただいて、反応を確認します。
調査をもとにユーザーが何を求めているのかの仮説を立てているので、それに基づいてUIスケッチを制作し、検証ポイントを絞ってユーザーテストに臨みます。
今回は2回のユーザーテストを実施しました。仮説検証を繰り返すなかで、より精度の高い課題解決法を探っています。
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