新卒社員8名の本音トーク!PIVOT独自の研修で見えたクロスオーバーな未来
2022.7.21 (更新日 2024.9.02)
2022年、PIVOTには8名の新卒社員が入社しました。今回は、研修期間を終えたばかりのフレッシュなメンバーが就活からこれまでを振り返り!
就活時のエピソードや研修での思い出、今後挑戦したいことなどを座談会形式で率直に語ってもらいました。
もくじ
就活時のエピソード ~私がPIVOTを選んだワケ~
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はじめに、みなさんがPIVOTに入社するきっかけや理由について、それぞれのエピソードも交えながら教えてください。
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土谷
就活中の“軸”にしていたのは、
①エンジニアからPM(プロジェクトマネージャー)を目指せる環境であること
②さまざまな案件に関われること、の2点。
どちらも当てはまっているのはもちろん、ユーザー視点でデザインや開発が行われているのも魅力でした。トップバッター、ちょっと緊張した~!
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一同
(笑) よかったよ!
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平野
「作ることが目的(ゴール)」になっているWEB制作会社が多いからこそ、「作ることは手段のひとつ」というPIVOTの考え方にとても共感し、魅力を感じました 。
モノづくりと情報発信のふたつに関われる仕事を探していた私にはぴったりの場所でした。
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初見
私はクライアントごとに受託開発を行っているところ、そして人材育成に熱心なところに魅力を感じました。
質の高いサービスを提供していくには私たちのような若手社員はもちろん、社内全体のスキルを底上げしていく必要があると思います。だからこそ研修内容が充実しているだけでなく、各自の個性や強み、やりたいことを尊重してくれる風土に惹かれました。
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穴吹
就活中、PIVOTのミッションである「真ん中に『人』がいるデジタルサービスつくる」 という言葉に共感したからです。
あとは、面接時に他の企業とちがって“なぜ既卒なのか”を強く気にしている様子がなくて…。もちろん聞いていただいて大丈夫なのですが、ありのままの自分を受け入れてくれる温かな姿勢が嬉しかったんです。
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初見
すごく共感します。
選考当初にはじめてメッセージをやりとりした際、人事の方がわざわざ私のポートフォリオについての感想をくれたんです。しっかり見てくれたことが伝わる心のこもった文面で、思わず胸が熱くなりました。
“多くの就活生のひとり”ではなく、私自身と対話してくれていたんです。
実際に入社して感じたこと ~手厚すぎる研修にオドロキ~
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入社してから様々な研修を受けたと思いますが、印象深いカリキュラムや得たものなど、研修についての率直な感想を教えてください。
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樂
多くの研修を実際に第一線で活躍している先輩たちが講師となって行ってくださいました。
先輩社員から教わるからこそ、“現場の感覚”を吸収できました。研修内容もすべて実際に働く方々が決めているので、実践的な内容から普段は知れないバックオフィス業務まで幅広く学べるんです。
個人的には、先輩方のことをより詳しく知れるのも嬉しいポイントでした。
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中本
僕はエンジニア職で入社したのですが、経験が約1年と浅く…正直不安に思っていた部分もあるんです。
だからこそ、「LAMP研修(プログラミング研修)」や「SHAFT研修※」などの実務実習は大きな自信に繋がりました。
よりリアルで実践的なツールや工程を学べるのも、先輩社員主導というかたちがあってこそ。PIVOTらしさ溢れる、有意義な時間でした。
※「SHAFT研修」とは…PIVOTが自社開発し実務で活用している工数管理ツール『SHAFT』を実際に改修する実践的な研修を行いました。
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荒井
“PIVOTらしさ”って表現、すごく分かります。
実際に美大時代の同級生と話をすると、PIVOTの研修の手厚さやスタイルに驚かれることも。それくらい特別なカリキュラムなんですよね。
参考書では学べない、先輩方がこれまで築いた経験とスキルを凝縮して伝えてもらっている感覚です。
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穴吹
PIVOTにはクロスオーバーな人材が多いのですが、その気質が研修にも顕著に表れているように感じました。実際にデザイナー職として入社した私自身も「LAMP研修」でプログラミングに触れ、はじめて“エンジニア視点”での考え方を学びました。
今後実際にさまざまなプロジェクトに携わっていくうえでも、多角的な視点を持っていきたいです。
PIVOTの雰囲気 ~先輩ってどんな感じ?~
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先輩や上司との関係も、働くうえで重要なポイントになると思います。PIVOTの雰囲気はどのような感じですか。
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荒井
研修を終えて今ちょうどOJTについたタイミングなのですが、率直な感想としては、とにかく丁寧かつ親切に教えていただいているなぁと。
最初の挨拶から毎日のミーティング、雑談まで、常に自分たちルーキー※が“どこまで分かっているのか”を自然に探ってくれるんです。
※PIVOTでは新卒1年目のメンバーをルーキーと呼んでいます!
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入江
最初は緊張もあったのですが、とにかく話しやすい雰囲気でびっくり!
業務について質問したときにすぐ返答をもらえるのはもちろん、その一歩先の“+α”まであわせて説明してくださるのがとてもありがたいです。
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普段、先輩社員(OJT担当者)とはどのような会話をしているのでしょうか。印象深いお話があれば教えてください。
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平野
ちょっとした雑談で盛り上がることも多く、気さくにお話できる関係性です。
数日前にOJTには直接関係のない科目の研修があったのですが、「なにかあったらいつでも聞いてね!」とわざわざメッセージをくださって…細やかな気遣いに感激しました。質問や相談をしやすい関係を構築するために、お忙しいなかいつも気にかけてくれています。
これからの夢や展望 ~私はPIVOTで○○がしたい!~
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最後に、これからPIVOTで働くうえでの目標や夢を教えてください!
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土谷
研修でさまざまな領域に触れたことで、PM(プロジェクトマネージャー )としてのマネジメント領域にも興味を抱くようになりました。エンジニアとしての経験を積むのはもちろん、PMとしても動けるようなクロスオーバーな人材を目指したいです。
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入江
戦略と制作の両方に携わるために、領域をまたいでデザインとディレクションの“二刀流”を目指したいです。
PIVOTは就活生の頃に抱いていた夢を実現できる環境ですし、実現している先輩がたくさんいる場所。私もがむしゃらに、そして自分らしく夢を追いかけていきたいです。
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樂
直近の夢は、ひとつのプロジェクトにイチから携わり、デザインを世にアウトプットすること!
なかでも、地域系(自治体や福祉など)の仕事に挑戦してみたいです。1年目だからこそ積極的に手を挙げて、経験を積んでいきたいと思います。
編集後記
終始、和やかな雰囲気で進んだ2022年新卒メンバーの座談会。
話している人のほうへ体を向け、うんうんと頷く姿からは共感と尊敬、そして深い絆がうかがえました。切磋琢磨しながら日々成長を遂げる8名。
彼らがPIVOTを支える人材になる日も遠くないはずです!
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