WEBサイト運用にも関連。結局、as a Serviceって何? 〜as a serviceの本質とは?〜

PIVOT Column 編集部 Member

2021.11.15 (更新日 2023.3.02)

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こんにちは。PIVOTコラム編集部です。
”結局、何?”シリーズ第4弾!
今回は、WEBサイト運用にも関連深い、as a Serviceについてお話させてください。

 

最近、SaaSやPaaSというような「○aaS」という単語を見かけることが多くありませんか?
弊社にお問い合わせ頂くクライアント様のご要望(RFP)にも「SaaSを開発したい」といったものが記載されることが、この数年間で増えてきました。

 

私は、エンジニア側の人間ですのでSaaSやIaaS、PaaSなどの言葉は、クラウド環境構築などに付随して知るようになりましたが、皆様は、いかがでしょうか?そして、どのような○aaSという言葉をご存知でしょうか?

IT用語?

これまで私が触れたSaaSやIaaSなどの「○aaS」関連は、全てエンジニアリングに関連するものでした。それ故にお恥ずかしい話ですが、これらの単語は全てITに関わる言葉と思っていた時期が長くありました。

 

皆様の中でも私と同じくIT用語だと思いこんでいる方も多いのではないでしょうか?

WEBサイト運用にも関連。結局、as a Serviceって何? 〜as a serviceの本質とは?〜

ビジネスモデルとしての”as a Service”

結論から申しますと、

なんと!”as a Service”は、ビジネスモデルの1つです!

アズ・ア・サービスは、主に製造業が製品の販売から製品機能のサービスとしての提供へと提供する価値を変更し、顧客のコストダウンを図るとともに製品販売に関する競合との製品競争から離脱し、収益性の向上を目指すビジネスモデルです。
アズ・ア・サービスは、「サービスとして」という意味であり、従来の製品機能をサービスとして提供することを言います。


今枝昌宏 著『ビジネスモデルの教科書 上級編)』より

私が携わっているITビジネスですとSaaS(Software as a Service)という言葉が身近にあります。
これは、今は昔…リアル店舗で製品としてソフトウェアを販売していたものをクラウド化することで、店舗に出向かずに購入して使えるようになったよ!という話であり、想像しやすいのですが、ビジネスモデルということであればIT以外の分野でも存在するはず。
一体、どのようなものがあるでしょうか。

代表的なas a serviceである「保守サービス」

皆様の会社にも高確率で置いてあるコピー複合機。メーカーから複合機という「製品のみ」を購入、またはリースして完了となっている企業さんって、ほとんど無いかと思います。

 

コピー複合機を購入(リース)するのみではなく、消耗品であるトナーを継続的に購入したり、不具合が発生しないように定期的な点検をお願いしているのではないかと思います。
つまり、メーカーは製品であるコピー複合機を売ると同時に、セットで保守サービスも販売しているということです。

 

純粋な「モノの販売」に加えて「継続的な保守サービス契約」。この保守サービス部分がas a Serviceの部分なのです。

つまり、“保守as a service”ということです!

WEBサイト運用にも関連。結局、as a Serviceって何? 〜as a serviceの本質とは?〜

コンタクトレンズのas a Service

コンタクトレンズ業界でもas a Serviceビジネスモデルを展開しています。昔々のコンタクトレンズという「製品」のみを販売するビジネスモデルに対して、「保証」を販売するというビジネスモデルへの変化です。

 

具体的には、月々定額を支払うことで破損、紛失や度数の変更が可能になるというサービス販売となっています。

 

毎日使用するコンタクトレンズが破損したり、視力の変化でせっかく購入したコンタクトレンズが使えなくなってしまう…ということは結構ありますよね。ここに対して「保証」という観点をサービスに変化させています。つまり、”保証 as a service”ですね!

WEBサイト運用にも関連。結局、as a Serviceって何? 〜as a serviceの本質とは?〜

as a Serviceは「継続的」がキーワード

このように従来の「製品販売モデル」に加えて、その製品の購入後における顧客の立場での「価値」とは何か?そして、その価値はビジネスとして展開できないだろうか?
これが“as a Service”の本質なのです。

 

例として挙げた「コピー複合機」「コンタクトレンズ」を振り返ると、製品購入後の「継続的なサービス」が”as a Service”ビジネスモデルの特徴と考えられそうです。

 

適応できるケースもtoBとtoCで少し特徴が違いそうです。
・toBに対しては、「コピー複合機」のように故障時に業務が止まってしまうような【保守】の重要性が高い製品
・toCの場合は月の消費の中で一定の金額を支払っているもので消費財ではないもの、または紛失破損リスクが高い、【なくなると困る】もの
こういうケースは相性がよいのかもしれませんね。

まとめ

”as a Service”について、IT用語だ!と思われていた方は、少しハッとしたのではないでしょうか? 良い気づきになれば幸いです!

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