WEBサイト制作に不可欠!?結局、APIって何?

PIVOT Column 編集部 Member

2021.11.01 (更新日 2023.1.12)

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こんにちは。PIVOTコラム編集部です。
今回は、おなじみの”結局、何?“シリーズから、「API」の基本概念について書かせて頂きます!

 

概念としては比較的大きいものになるので、場面によって示す範囲やニュアンスが異なる言葉ですが、根幹の部分をおさえていけたらと思います。

広義の意味での”API”とは

まず、API(エーピーアイ)とはどういう意味なのでしょう。
APIを略さずに表記するとApplication Programming Interfaceになります。
日本語訳としては「アプリケーションをプログラミングする仕組み」という意味になります。

具体例

「アプリケーションをプログラミングする仕組み」と言われても抽象的でイメージしにくいかと思いますので、2つほど例を挙げさせて頂きます。

Twitter API

Twitter APIは、アプリやWEBサイトの中にTwitterへの投稿ボタンを設置したい・タイムラインを表示したい・特定のユーザーの情報を取得したいといった要望を叶えます。これを先程の「アプリケーションをプログラミングする仕組み」に置き換えてみると、Twitter APIは「Twitterをプログラミングする仕組み」を提供してくれます。

 

つまり、Twitter APIを使うことで、Twitterの機能を自分のアプリケーション上に載せることが出来ます。TwitterはAPIの中でも特に「Web API」と呼ばれ、HTTP通信などを用いて外部からTwitterの機能を呼び出しています。

ブラウザーAPI

みなさんが普段使っているGoogle ChromeやFirefox、Microsoft EdgeといったWebブラウザーも、APIによって様々な機能を実現しており、これを総称して「ブラウザーAPI」と呼びます。ログを出すAPIから現在位置情報を取得するAPIまで多岐に存在しています。

WEBサイト制作に不可欠!?結局、APIって何?

“API”の意義とは

ここまで説明をしましたが、APIはそもそもなんの為にあるのでしょうか?理由たくさんありますが、ここでは大事な1つを紹介します。

抽象化

現在位置情報の取得などをAPIを介すことで、内部の複雑な処理を気にすることなく開発者は機能実装を図れます。

 

この「内部の複雑な処理を気にしなくてよい」ということがプログラミングにおいて大切で「抽象化」と言ったりします。

 

開発者が気にするべき箇所は、

「呼び出す→結果」という「インプット→アウトプット」の部分、

つまりは、「インターフェース」の部分のみになります。

 

ここで、MDNの「Web APIの紹介」にわかりやすい例がありましたので紹介します。

実世界の例として、あなたの家、アパートや他の住処にある電気のコンセントについて考えて下さい。あなたの家で機器を使いたい時には、電源コードのプラグをコンセントに差し込めば事足ります。電源に直接結線したりしないでしょう — そんなのは非効率ですし、あなたが電気工事士でなければ、やってみるには難しいし危険です。

引用元: https://developer.mozilla.org/ja/docs/Learn/JavaScript/Client-side_web_APIs/Introduction

この「電気のコンセント」がAPIと同義です。コンセントに指すという「抽象化」されたAPIを利用することで配線処理という内部の複雑な処理を気にすることなく「コンセントを差す→電気が流れる」という「インターフェース」のみを気にすれば良いということです。

WEBサイト制作に不可欠!?結局、APIって何?

WEBサイト制作に不可欠!?結局、APIって何? ~ まとめ

APIは、今日のWEBサイト開発において必要不可欠とも言い切れると思います。インターネットを利用している人であれば、必ずAPIの恩恵をどこかで受けています。

この記事を通して、APIを身近に感じてくだされば嬉しく思います。

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