PIVOTの中核を担う「シニアエンジニア」に迫る!チャレンジし続けることがモチベーション【赤桐隼人さん】

福田 周平 Shuhei Fukuda HR

2024.2.06 (更新日 2024.2.07)

PIVOTの中枢を担う、エンジニアの1日をご紹介!

ということで、今回はシニアエンジニアの赤桐隼人(あかぎり はやと)さんにインタビュー。

 

仕事に対する姿勢や醍醐味、休日の過ごし方など普段なかなか知れないところまで探ってみました!

もくじ

開発プロジェクトのテクニカルリードを担い、社内チームのマネジメントをこなす

― 主な仕事内容を教えてください

僕はもともと建設業界で図面を書く仕事をしていましたが、WEBにも興味があり、趣味でプログラミングをしていた経緯から、PIVOTに入社しました。今は「フロントエンドチーム」のチームリーダーを任されています。

現在携わっているプロジェクトの一つに大手化粧品のECサイトの開発がありますが、大規模なシステムのため、多くの会社と協力して開発を行っています。

 

クライアントはもちろん、関係各社と連携しながら開発チームをリードすることもシニアエンジニアとしての大切な仕事です。

 

チームリーダーの仕事として、PIVOTでは少人数制のチームマネジメントを行っているため、僕自身もチームメンバーの様子がキャッチしやすい環境だな、と感じています。

 

1~2日に1回は各メンバーとミーティングを行い、案件での問題や課題感などを話し合います。そこでキャッチアップした課題に対して、必要に応じた対応ができるようにしています。

シニアエンジニアの赤桐さんの一日

つくるだけでなく、その先まで関われることが醍醐味

シニアエンジニア赤桐さん

― これまで働いて感じた、仕事の難しさや醍醐味は?

大規模な開発になるほどプロジェクトに関わる人が多くなるため、持っている情報や認識を揃えることに難しさを感じます。コミュニケーションをきちんととること、前提をしっかりと押さえて認識を揃えていくことを心がけています。

 

仕事の醍醐味は、やはり「自分のつくってきたものが人に使われるとき」ですね。リリースしたものがどのような使われ方をしているのか、レポートや売上などを細かく見ながら、「次はどうするべきか」具体的な対策をチームで考えていきます。

 

特にPIVOTで働くエンジニアとして感じるのは単につくるだけではなく、開発の上流工程から携わることができたり、結果を鑑みて対策を講じるなど、幅広い工程に関わる機会があることも大きな魅力の一つだと思います。

より細かくヒアリングして、成長を促せたら

シニアエンジニア赤桐さん

チームメンバーが、今までできなかったようなプロジェクトを担当してくれるなど、成長が見られたときは純粋に良かったな、嬉しいなと思います。

 

メンバーそれぞれに、得手不得手があるだろうし、何がモチベーションになるのか、ということも違うと思うんです。

 

メンバーの声に細かく耳を傾け、一緒にステップアップに向けた話合いをすることが、リーダーをする中で面白いところですね。

― 仕事をする上で意識していることは?

チームメンバーに小さな躓きがあった場合などは、チームリーダーとして少しでも時間をつくり、こまめに認識を合わせるようにしています。

 

やはりプロダクトを創り上げていくということは、1人で全てできるものではなく、メンバーと一緒だからこそ 「大きなこと」を達成できる と思っています。

 

そういう意味でも、メンバーとコミュニケーションをとりながら成長を促すというマネジメントと、「つくる」という業務を同時にやっていくことが大切ですね。

PIVOTのココが好き!

シニアエンジニア赤桐さん

PIVOTの人たちはみんな、とても話しやすいですね。メンバー全員が優しいし、フランクなのもいいところです。

 

月に1度、ルーキー(新卒社員 )が[ASHOC]という社内イベントを企画してくれていて、メンバー同士の交流の場になっています。

他には、年に1度の[PIVOT JAM ]という、キャンプ場を丸ごと貸し切った野外イベントもあり、キックオフやワークショップをメンバー全員で行います。希望者はそのままキャンプ場に宿泊して、キャンプを楽しむこともできるんです。

 

それから、社員がやりたいことにどんどん声をあげることができる環境も良いところですね。

例えば、「こんな案件があるけどやりたい人!」と声をかけると、本当にやる気があれば エンジニアもデザイナーも挙手できる環境です。

 

また、チームリーダーという立場ですが育休をとることができた、ということも個人的に大きなことでした。マネジメントの立場でしっかりと育休を取ることは難しいのかな、と思っている部分もあったのですが、 会社がそれを後押ししてくれたことは本当に嬉しいことでした。

リラックスした家族時間から得られるヒントも。チャレンジを忘れず「その道」のエキスパートへ

― 休日は何してる?

今は娘中心の生活になっているので、近くの公園や高尾山など、自然がある場所で子どもと遊ぶことが多いですね。

 

子どもと一緒に遊ぶ中で使うパパママ向けの使いやすいアプリやサービスは、お休みの日でも作り手として意識しながら見てしまいますね。 そこから「こういうサービスができるんじゃないか」という視点が生まれることもあります。

― これから挑戦したいことは?

新しいことに関わらせていただく機会を増やしていけたらと思っています。

その中でより良いものをつくっていくために、技術的、ビジネス的なチャレンジを積極的にしていきたいですね。

 

お客様と一緒にサービスをつくることが多いのですが、業界ごとにとても奥が深いため、その分野のエキスパートになっていけることもこの仕事の楽しいところなんです。

個人的に出版系のお仕事に興味があるので、機会があれば挑戦したいですね。

【編集後記】

「毎回、毎回がチャレンジです」そう語る赤桐さん。

 

クライアントによって異なる要望がある中で、次はどのようなアプローチをするのか…とチャレンジし続けることが、エンジニアとしてのモチベーションに繋がっているのだそう。

チームリーダーとして、メンバーの素質や成長を見ながら、それぞれのチャレンジを後押しできることにもやりがいを感じる、と話してくれました。

 

同僚メンバーから「実際の勤務年数よりも、もっと長く居てくれている気がする…」とよく言われるそう。

これからも「居てくれると安心する」というPIVOTのキーパーソンとして、益々活躍の場を広げていかれることでしょう。

 

 

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