PIVOT DXチャネル ~マーケットトレンド編~

黒川 敬人 Takahito Kurokawa 営業・マーケティング担当

2020.8.25 (更新日 2024.6.13)

こんにちは!

Strategic Design Division.(社内では「ストラ」と呼ばれています)の黒川です。
営業・マーケティングを担当しております!

現在、DX領域は注目度を増しております。そんな中、今月もDX領域において、様々なニュースがありました。そこで、注目したいDXニュースや、PIVOTにてご支援可能なソリューション例を、このブログでご紹介させていただこうと思います。

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    黒川 敬人

    営業・マーケティング担当

    リクルート系広告代理店やベンチャーでの広告事業の立ち上げ、海外デジタルマーケーティングでのセールスに従事。
    2020年PIVOTに入社。愛知県出身。
    シュミはサッカー観戦(名古屋グランパス)、サウナ、ビール。

もくじ

DX

DX マーケットトレンド

 

建材・設備メーカーであるLIXIL。コロナ禍で相次ぐショールームの閉鎖、また対面での接客ができない状況から、ショールームをデジタル化。接客の新しい手法で顧客がどう反応するか。注目したいところです。

 


 

 

建設業界でも、DX化の流れは訪れています。

劣悪な職場環境や労働環境を改善するため、社内業務の簡便化や効率化に成功。積み重ねの結果、適正な受注にもつながったそうです。社内改善にDXが効果を発揮した例ともいえるでしょう。

 


 

 

最後に、日本経済新聞社がまとめた2020年度設備投資動向調査をご紹介します。
企業のIT(情報技術)投資の計画額は、前年度を大きく上回り実績比15.8%増となる見込みです。コロナ禍、在宅勤務などで働き方や生活様式が変わる中、DXへの投資は間違いなく高まっていくでしょう。

PIVOTが考えるDX支援とは

DXを適切に実行するうえで、外部リソースを有効活用することも重要な要素です。PIVOTが考えるDX支援とは、日々の業務をデジタルの力で変革・改善することです。

 

業務プロセスの中にデジタルシフトすべきポイントを見つけだし、システム開発やツールの導入、それらの運用までを一緒に考え、業務の全体最適化を行います。

 

また、デジタル化をした後に社内で起こる課題への対処も重要です。
「実際の効果が分からない」「社内でのシステムが浸透しない」「担当者が変わり、ノウハウ化されない」等に備えて、全体最適化をご支援させていただきます。

さいごに

トレンドやDXの動きを見てきましたが、 いかがでしたか?

自社内でのデジタル化にお悩みの方、「事業開発のプロジェクト担当になり何から始めていくか」という点については、弊社コラム(DXに取り組む前に大切な「プロセスマイニング」って知っていますか?)の記事もご参考にしてみてください。

 

今まさに、PIVOTへご依頼・ご相談いただくDX関連のお客様は増加しております。これから皆さまのお役に立つ具体的な事例も随時紹介してまいります!

 

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