【PIVOT恒例】今年も開催!「内定者研修 in ディズニーシー®︎」〜自由なフィールドワークで、ストレス&UXを深掘り〜

福田さん
福田 周平 Fukuda Shuhei HR

2026.1.16

こんにちは、PIVOT HR(人事)の福田です。

今回は、2025年11月に実施された「内定者研修」の様子をレポートしていきます。PIVOTの恒例行事となりつつある、東京ディズニーランド®︎東京ディズニーシー®研修。今年も、目一杯楽しみながら学びと発見の多い3日間となりました!

PIVOTの恒例行事に!今年の内定者研修も“夢の国”で開催

これまでに引き続き、

1. ストレスの発見

2. UXの発見

3. 先輩や同期との懇親

の3つを内定者研修のテーマに設定。6名の内定者に加えて、内定者たちと年齢の近い1年目(PIVOTではルーキーと呼ばれています)の先輩社員5名が参加してくれました。

 

昨年は、内定者として参加したルーキーたち。HRチームから打診するよりも先に

「今年の内定者研修はいつですか?絶対参加したいです!」

「自分たちの時も先輩の存在がありがたかったので」と連絡をくれるほど、前のめりな姿勢に感激しました。

研修の様子が気になるところですが、まずは改めて内定者研修のテーマや狙いからお話させてください。

なぜPIVOTは“ストレス”をテーマに研修するのか?

創業以来「ユーザーの最⾼体験」を追求・提供し続けてきたPIVOTにとって、“ストレス”は非常に重要なキーワード。我々の目指す「真ん中に『人』がいる良質なデジタルサービス」を生み出すためには、人々が感じる不安やストレス、恐れといったネガティブな感情に気付くことが必要だと思っているからです。

 

つまるところ…サービスデザインにおいて、ストレスを発見できなければUX改善は語れない!!!

 

もうひとつ、“自分が感じるストレス”との向き合い方も研修を通じて意識してほしいポイントのひとつ。

知らず知らずのうちに感じるストレスとそれに対する身体・情動・行動の反応に対して、自分なりの“処方箋(対処法)”を見つけていくこともパフォーマンス向上のために大切だと考えています。

第4回を迎えて、すっかりお決まりになったディズニーでの内定者研修。多様な人々の言動を観察でき、最高のサービス体験を得やすい夢の国を舞台に選んでいる背景には、「プロとして“ストレスについて考えられる人”になってほしい」というねらいと願いがあるんですよ。

▼DAY1:インプット会〜アイスブレイクから始まる「ストレスへの気付き」〜

ひとくちに“ストレス”といっても、物理的ストレッサー(暗さや狭さなど)や生理的ストレッサー(疲労や睡眠不足など)、社会的ストレッサー(緊張や興奮など)など要因はさまざま。誰もがすぐに気付ける表面化したストレスもあれば、自分ですら気付けない潜在的なストレスもあります。

 

そこで今年も、ストレスへの解像度を高めるべく、下記3部構成の研修プログラムに。

 

DAY1 : 事前レクチャー&インプット会

DAY2 : フィールドワーク&レポート

DAY3 : 発表・レクチャー会

 

実際のフィールドワークに入る前にミニワークを行うことで、顕在化したストレスとその根幹にある要因(ストレッサー)、ストレッサーの排除の可否や具体的な手段…というふうに段階を踏みながら、ストレスやストレッサーへの本質的な理解を深めていきます。

 

インプット会における“肝”は、内定者たちの直近の休日を過ごすなかで感じたストレスを言語化していくこと。HRチームからのインプットだけでなく、そこに自分の体験を絡めながらアウトプットすることで、のちのフィールドワークに効く“気付き”へとつなげていきました。

▼DAY2:懇親ランチ会&ディズニーシー®︎でのフィールドワーク

レクチャー&インプット会の翌週、舞浜駅に集合していざフィールドワークへ!…とその前に、こちらもお馴染みとなったレストランでの懇親会を実施しました。年齢も近いルーキーたち、積極的に話題を振りながら内定者の緊張をほぐしている姿が印象的でした(みんな頼もしい〜!)

実は、ここで小さなサプライズも。少し遅れて内定を獲得したメンバーの“出張内定式”を開催しました。内定者証書の授与も行い、あたたかい拍手に包まれたところでいよいよフィールドワーク開始です。

 

今回は先輩社員2名+内定者2名のグループ構成で、それぞれフィールドワークへ。

終了時間だけ定め、あとは自由行動です。楽しい空間であることは大前提、その中に潜むストレスやUXを発見していきます。

はたして、どのようなストレッサーやストレス、UX改善策が見つかったのでしょうか。

▼DAY3:発表会〜HRチームも唸った、“六人六色”の気付き〜

最終日程となるDAY3では、フィールドワークをもとに各自が1〜3枚のスライドを作成し、発見したストレスとUX改善策を発表していきます。単純にストレスに気付くだけでなく、ストレッサー → ストレス → UX改善の因果構造を描くことが求められるこの課題。ハードルの高い発表ですが、内定者たちは“六人六色”の気付きをわかりやすく伝えてくれました。

とくに印象深かったのが、他者視点でのストレスやUX発見が多く見られたこと。自分にとっての良い体験やストレスを見つけるのは比較的容易ですが、「子どもがいるファミリーなら」「車いすやベビーカーだったら」という多視点での気付きを得るのは想像以上に難しいもの。

レクチャー&インプット会の成果を感じられたとともに、内定者たちの素養が今後のPIVOTにおけるものづくりにおいてもプラスに働くと確信しました。

まとめ〜今年の研修から見えたPIVOTらしさ〜

ストレスやUXデザインを体感しながら、よく学び、楽しみ、親睦を深める時間となった2025年度の内定者研修会。

アンケートコメントのとおり、内定者たちの満足度も上々で、HRチームもホッとしたのでした。

内定者の感想

身近な人に寄り添ったり、相手の気持ちに立って物事を考えたり──こうした思考こそがサービスやプロダクトの真ん中にいる「人」を想い、ストレス解消やストレッサーの改善策を考えることに繋がります。また、PIVOTでの仕事は他業種と連携しながらのコラボレーションワークが基本。

だからこそ、自分視点だけでなく“他者の得意なことを活かして大きな価値を生むにはどうすればいいか”という理解や洞察の重要性についても、今回の内定者研修を通じて感じ取ってもらえていると嬉しいです。

 

もっといえば、“自分のゴキゲンをとること”も豊かな人生を耕すための第一歩。今回のストレスやUXと向き合う3日間が、そんな習慣づくりのきっかけになっていればなによりです。

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