【新卒リモートコラム Vol.1】入社直後からフルリモート!PIVOT新卒のお仕事事情!
2020.5.28 (更新日 2024.11.20)
こんにちは!今年の4月からPIVOTにルーキー社員として入社した石田です。
新型コロナウイルスの影響で、入社式以来ずっと完全フルリモートで研修となり早1ヶ月半。
リモートワークは、朝ゆっくりできたり、休憩時間には床に寝転がって思いっきり休めることは嬉しいのですが、やっぱり対面の方が良いなあ、と感じることもあります。
今回は、私がリモートで難しいなと感じることや、こうだったらいいのにな、と思うことを書いていきます。(ブログ内のイラストも自作です!)
リモートだと
“ちょっとした” 発言のハードルが高い⁈
私はこれが一番めんどくさいな〜と感じています。
リモートでつなぐ際、特に会議中は情報発信のレベルが、0か100しかない!ビデオを付けたら自分の顔がドアップで映るし、みんなにそれが見える!!
マイクオンにしたらちょっと小声で話しても、全員にその小声がクリアに聞こえてしまう!!!のが少し嫌です…。
新卒メンバーは今、3〜15人くらいの集団でビデオやマイクを繋いで講義を受けることが多いのですが、ちょっと確認取りたい時など、対面だったら講義を聞きながら隣の人に
「これって〇〇ですよね?」
「そうだよ」
くらいで済む会話でも、リモート空間では全員の耳元に向かって、
「みんな〜〜!!!講義ちょっと止まって〜〜!!!これって〇〇だよね〜〜〜!!???」
と言っているような気分になるので、なかなかちょっとした発言をするにも気合がいるなぁと思います。
でも、逆に考えたらリモート環境は、みんなに情報が均等に伝わるので、抜け漏れが減るという利点もあるかもしれないですね。
リモートでもゆるい情報発信がしたい!
先ほど、リモートだと情報発信のレベルが0か100しかない!と言いましたが、最近はzoomなどのオンライン会議ができるようなアプリもどんどん進化しています。そこで、こんなこと出来ないかな?と想像しています。
① ささやき機能:
メインで話している人の声を邪魔しない小さい音量で喋れる
講義を止めずに、ちょっとした確認とかできるといい。周りもささやいて返事をしてほしい。
② 表情感感知機能:
自分の顔に絵文字が表情を読み取って変化してくれる機能
リモートでは、ビデオをオンにしていても、画面が小さいとなかなかみんなの表情を掴みにくく、コミュニケーションが対面より取りづらいと感じることが多いです。
なので例えば、面白い話を聞いてちょっとニコっとしたらこんな感じになったり…
わからなくて困っている顔の時には、こんな感じになったりして…
よりハッキリと、感情が読み取れれば良いなぁと思います。
わざわざマイクオンにして喋らなくていいことも、記号的な表情でフワッと伝われば良いなあ…と思います。
リモ飲みが流行ってきたこともありビデオの映像を可愛くしたり、面白くするサービスが充実してきているので、頑張れば出来るのでは?!と期待しています。
でもこれって、表情が豊かじゃないと難しそうだけど…
日々、そんなことを考えて生きています。
今、自分の力でできること
色んな機能があればなあ…と思うこともありますが、現段階の状況でみなさんはどんな対策をしているのでしょうか。私が最近心がけていることは、
・頷きなどのジェスチャーや、感情表現は気持ち大きめに
・ちょっとしたことは自力で解決できるように死ぬ気でメモをする
などです。
特に最近は研修の中で、初めて触るソフトがいくつもあったりするので、メモすることが本当に多くて、後で振り返られるようにいつもより細かくメモを取るようにしてます。
リモート中はこんなところに気を使ってます!ということがあれば是非、石田まで教えてください!
読んでいただき、ありがとうございました!
新卒研修フルリモートブログ
#新卒研修 #新卒リモート研修 #リモート研修 #在宅ワーク #在宅研修 #新しい研修 #新しい働き方 #ネオデジタルネイティブ世代 #デジタルネイティブ世代#デジタルアクティブ世代
「真ん中に『人』がいる
デジタルサービス」をつくりませんか。
お仕事のご相談やお見積もりのご依頼、具体的なご相談は、こちらからお問い合わせください。