【新卒リモートコラムVo,2】一人暮らしの在宅勤務を快適に乗り切る工夫
2021.4.28 (更新日 2024.11.21)
こんにちは、この春にPIVOTに新卒社員として入社した伊徳(いとく)です。
エンジニアとして入社しましたが、デザインにも興味があるので今後はデザインも一緒に勉強しながら、研修で学んだことを生かし、いち早くチームに貢献できるよう精進していきたいと思っています!
もくじ
一人暮らしリモートワークの困りごと
子供の時から楽しみにしていた社会人生活ですが、コロナウイルスの影響で通勤せずに在宅での研修がスタートしました。
リモート研修では、ビデオ通話をベースとしてディスカッションや、ミニワークをしたり、講座を受けたりしましたが、オンラインならではの難しい点や困りごとが多くありました。
その中でも特に、一人暮らしの私が感じた困りごとを2つ挙げます。
1. 研修中に荷物が届いてしまう
2. リモート環境をきちんと整えていないと、身体に支障をきたす
上記二つについて解説し、私なりに工夫した点について話していきます。
まず、
1. 研修中に荷物が届いてしまう
↑↑↑これは、本当によくあります。
私は4月に引っ越したばかりだったので、家具や生活用品が毎日たくさん届きます。研修中はインターホンを鳴らして欲しくなかったので、”置き配指定”をしたもののAmazonの配達業者さんはほぼ容赦無く研修中にピンポンしてきます…。
しかし研修担当の皆さんは優しいので、「いいよいいよ、取り行っておいで」と声をかけてくださいましたが、内心とても申し訳ない気持ちに(涙)
(研修担当の皆様、申し訳ありませんでした…)
そこで私は、備考欄にこう書きました。
「インターホンは絶対に押さないでください。」
効果覿面!
その後は必ず、マンションの宅配ボックスに荷物を入れてくれ、快適に研修を受けることができました。
やはり研修中に宅配物が来ると研修全体の流れを止めてしまい時間ロスに繋がるので、防げることは未然に防ぐのがいいと思いました。
是非皆さんも、特に一人暮らしの方は実践してみてください。
2. リモート環境をきちんと整えていないと、身体に支障をきたす
新しい家に引っ越しをして、家具にこだわりたかった私は、こういった機能性重視の椅子↓↓↓を家に置くことにかなりの躊躇いがありました…。
そのため、終日普通の椅子でリモート研修を受けていました。
しかし私の腰は二週間も持ちませんでした…(涙)
習慣のトレーニングジムでいつも通りスクワットをしようとすると腰に違和感を覚え、すぐに同じマンションで暮らしている友人から椅子を借りました。(それがこちら↓↓↓)
私は早めに対処できたので、腰に違和感を感じた程度で済みましたが、きちんと働く環境を作らないと身体に支障をきたし、それにより作業効率が下がることもあるんだな、という事を実感しました。
暮らしの環境も、働く環境も変わった今、「自分に合った働く環境を整える」というのも仕事の一部だと痛感しました。
この椅子はまだ借り物なので、早くマイチェアをゲットしたいです!!
終わりに
コロナウイルスの影響で、子供の頃から楽しみにしていた社会人生活が在宅勤務になってしまいましたが、家をいかに働きやすい空間にできるか、という新たな楽しさをを見出すことができました(笑)
今後も楽しさを見出しつつ、PIVOTのエンジニアとして頑張っていきたいと思います!!
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