スマホブランドのUXデザイン・UIデザイン改善調査
ソフトバンク株式会社 「ワイモバイル」

ソフトバンク株式会社
さらなるユーザー獲得を目指し
ユーザーの行動や意識を徹底リサーチ。
次に繋がるUXデザイン・UIデザインを提案!
- UXデザイン・UI改善の鍵となる調査とは?ユーザー体験を徹底追及!
- 調査だけにとどまらない、その後の活用を意識した調査設計と改善案の提示!
- UXデザイン・UIデザイン専門家集団のPIVOTだからできる課題の深掘り+柔軟な対応
オンライン契約のつまずきポイントを徹底分析!
深掘りリサーチから改善策の提案まで。
ソフトバンク株式会社様が展開する「ワイモバイル」は、オンラインと店舗展開を行い、幅広い年齢層のユーザーから支持されています。
さらなるユーザー獲得を目指し、デジタル環境に不慣れなユーザーを含め、顧客満足度を高める施策展開を目的に、本プロジェクトをスタート。
UX/UIデザインの専門家を有するPIVOTの強みを評価いただき、ユーザー調査と課題抽出からUX/UIデザインの提案までをご依頼いただきました。


ユーザーインタビュー+オンライン契約の導線調査で
ユーザー行動を深掘り分析
BtoC事業において顧客満足度を高めるために重要なのは、サービス全体のユーザー体験(UX)とサービスとユーザーをつなぐ接点(UI)の良質なデザインです。
特に店舗だけでなくオンライン上で完結するサービスを展開する場合、ユーザーの「声に出さないニーズ」や「つまずき」を把握することが満足度を高める鍵になります。
本プロジェクトでは、ユーザー理解を深めるため、通信キャリア乗り換え経験のあるユーザーへのチャットインタビューを実施しました。
あわせてUX/UIの専門家であるPIVOTメンバーが、オンライン契約の流れをユーザー視点で実際に操作し、現状のUX/UIを評価。
キャリア乗り換えにおけるユーザー体験や本音、つまずきを徹底して洗い出しました。
UIデザイン改善策のビフォー・アフターと改善の優先順位を具体的に提案
本プロジェクトでは、調査結果や改善策を報告だけにとどめず、UX/UIに強いPIVOTの強みを活かし、現場で活用いただけるアウトプットへと仕上げました。
まず、調査によって洗い出したユーザーの本音やつまずき、改善すべき課題をユーザーの属性や行動フェーズごとに分析して整理。そのうえで、UIデザイン改善策をビフォー・アフター形式でデザインスケッチに表し提示しました。
さらに、ユーザー体験への影響度や改善のしやすさに優先順位をつけ、「何から行えば良いのか」が判断しやすいよう一覧にしたプロダクトバックログを作成。
調査報告にとどまらない顧客満足度向上のロードマップとなるように工夫しました。


プレイングマネジメント可能なUX/UI専門家が柔軟に対応。
短期で深掘り調査と提案を実現!
プレイングマネジメントができるUX/UIデザイナーやエンジニア、リサーチャーなどの専門家が揃っているPIVOT。
この特長を活かし、本プロジェクトでは、2ヶ月で調査から提案までの一連業務を遂行しました。
週1ペースでの状況報告やご要望への柔軟な対応など、クライアントに寄り添うことを大切にプロジェクトを推進。リサーチ前には調査分析の質をより高めるべく、関連業界のリサーチやブランドへの理解を深めるインプットを実施しました。
PIVOTでは、表面的な調査やデザインの改善ではなく、ユーザーの意識や行動を深掘りした上で、ユーザーに最適なUXデザイン、利用状況に即したUIデザインをご提案し、クライアントの課題解決やさらなる顧客満足づくり、ユーザー獲得に貢献しています。
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