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業務システム・DX

SHAFT|プロジェクト特化型ERPシステム

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担当範囲
業務分析、要件整理、テクニカルディレクション、ディレクション、デザイン、設計、開発
リリース
2020年7月1日

プロジェクト特化型ERPのシステム開発。売上・収支を可視化し、生産性・収益性の向上を実現。

  • 受託案件の高収益化を目標にし、プロジェクト管理に特化したシステムを設計
  • 習得コストを最小限にし、直感的な操作を追求したUIデザイン

生産性管理のDXを実現。
各社員がプロジェクト単位で収支管理を徹底することで企業としての収益性も大幅アップ!

プロジェクトの収支を管理して全社の売上・利益を効率的に把握できるグループ会社内で利用するERPシステムを開発。業務効率化に加え、収益の可視化により社員全員の生産性に対する意識の向上を実現しました。

SHAFT開発の目的は「社員全員がQCDを意識したプロジェクト設計・運営を心がけ、労働時間あたりの収益性を向上させる」こと。 自社開発するにあたって徹底した業務分析を行ったうえで、目的とする生産性・収益性の向上に関連する機能に絞りました。 SFA・CRM・勤怠管理に関連する機能はスコープアウトして外部連携することで、システムとしての複雑化・肥大化を防ぎ、長期の運用保守が可能なプロダクトとなっています。

社員全員がほぼ毎日使用するシステムのため、操作性を追求したUIデザインを制作。 必要な情報がすぐに見つけられる導線と、一貫したインタラクションによる習得コストの低いUIを実現。 また、視覚への負担が少なくなるよう、視認性が高く調和のとれたコントラスト(WCAG1.4.3に準拠)を採用しました。

機能面では、プロジェクト単位の売上・原価管理をメンバーの日報登録や外注費登録と連動することで容易にし、数値進捗のモニタリングを可能に。請求情報や企業情報の登録機能も実装し、経理担当者の管理業務もより効率的に抜け漏れなくできるようになりました。

全社員が年間の収益の推移を常にダッシュボードで確認できるようになり、生産性や利益に対する意識が向上した結果、SHAFT導入の翌年度は年間粗利目標を達成しました。

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