採用管理システムリニューアル
UXデザイン・UIデザイン改善

<Phase2>開発フェーズ

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クライアント

レジェンダ・コーポレーション株式会社

担当範囲
ディレクション、デザイン、フロントエンド開発、テクニカルディレクション、プロジェクトマネジメント、業務分析、要件整理、UXデザイン、UIデザイン
リリース
2025年1月

事業課題を整理した「要求定義」から、現実解の「開発フェーズ」へ

  • 100超の課題を、限られたリソースで最大効果に導く優先順位付け
  • レガシー解析とアジャイル開発を両立、最大限のUX/UI向上を実現
  • 立場の異なるステークホルダーをまとめ上げる高いプロジェクト推進力

長年のレガシーを超え、事業価値を磨き直す挑戦

採用管理システムの長年の運用に伴うレガシー化により、利便性や業務効率に大きな課題を抱えていたレジェンダ・テクノロジー株式会社様。
PIVOTは、要求定義フェーズで抽出された100を超える課題をもとに、優先度を設定。
アジャイル開発で段階的にリリースを重ねながら、ユーザビリティ向上に取り組みました。
限られたリソースの中で、課題を見極め、最も効果的なアクションに絞り込んで実行したプロジェクトとなりました。

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アジャイル開発で進めた「限界とのたたかい」

2週間単位のスプリントを重ねるアジャイル開発を採用。優先度の高い改題/領域から着実に改善を展開していきました。

レガシー構造の制約に真正面から向き合いながらも、「限られた条件下で、最大限のインパクトを生み出す」ことを追求。

画面全体のビジュアルは、時代を感じさせる旧来型のUIから、現代のユーザー期待に沿った洗練されたデザインへと大きく刷新されました。

UIの刷新やボタン配置の最適化といった表層的な改善にとどまらず、ユーザーが迷わず、スムーズに目的を達成できる体験を徹底して追求。
“使いやすさ”にこだわり抜き、UXの質を高める設計・実装を行いました。

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各社を束ね、同じ方向へ導くプロジェクト推進力

クライアント・開発パートナー・デザインチームなど、複数のステークホルダーが関与した本プロジェクト。各チームの要件・意見を整理し、優先順位や仕様方針について合意形成を図ることで、開発方針を一本化しました。

混沌としがちな大規模開発においては、「全体最適を見据えたマネジメント」と「推進力」がプロジェクト成功の鍵となってきます。

本プロジェクトでは、各社の進捗や課題をDaily会で共有して認識齟齬を防ぎつつ、スプリント中のタスクも柔軟に組み換えて即応対応を行っていきました。さらに、スプリント終了ごとに報告会を開催し、上層部を含む全体への情報共有も徹底しています。

これらの取り組みにより、関係各所との連携が円滑に進み、スケジュール・品質の両面で高い精度を実現しています。

プロジェクトマネージャー : 吉田 祐子 ディレクター : 三井 七海 UXディレクター : 伊藤 環
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制約の中でも、ユーザー体験を磨き続けた挑戦

レガシーシステム特有の制約の中でも、ユーザー視点を忘れず、細部まで改善に取り組みました。
小さな工夫の積み重ねが、全体の使いやすさに確実に繋がったと思います!

伊藤 環 UXディレクター
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Dailyベースでユーザビリティ性を追求した開発改修を実施

多くの課題感がある中、改修優先タスクを段階に分け、1スプリント、2週間区切りで改修開発を行いました。
膨大なタスクであったにも関わらず、前倒しでスプリント実施計画を練ることにより、フロント×バックエンドとの連携良く開発を迅速に進めることができました!

吉田 祐子 プロジェクトマネージャー
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開発チームとの綿密な連携

プロダクトバックログの更新に加え、各種ドキュメント(タスク管理ツール、定例会資料、スプリント報告書、設計資料など)において内容の不整合が生じないよう、情報整理と整合性の維持に努めました。
文書上の記載だけでなく、必要に応じて内部ミーティングを行い、細部まで適時確認を行いました。

三井 七海 ディレクター
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