業務基幹システムのUX・UIデザイン刷新

Da Vinci(ダヴィンチ)プロジェクト

pasona
クライアント

株式会社パソナ

パートナー
IT戦略コンサルティング企業
担当範囲
クリエイティブディレクション、ディレクション、デザイン、プロジェクトマネジメント、業務分析、UXデザイン、プロトタイピング、UIデザイン、UIポリシー策定、モジュール設計

ユーザー視点・設計効率・多社連携
──多様な課題を横断して成果につなげる

  • 多様な利用者に対応できる「迷わないシステム」をUIデザインで実現
  • 複雑な画面構成を整理し設計負荷を抑える“モジュール化戦略”
  • 多社が関わる座組の中で、情報連携を最適化するプロジェクト運営

複雑な体制下で刷新するシステム​のUX/UI改善を主導し、品質と推進力を

株式会社パソナ様は、「社会の問題点を解決する」を企業理念とし、​就労支援からアウトソーシング、地方創生まで手がけるソーシャルソリューションカンパニーです。

パソナ社から成長を続ける BPO 事業への対応、法制度改訂対応、デジタル化の進展によるクライアント企業との連携、エキスパートスタッフとのコミュニケーション形態の多様化といった事業環境の変化に対応すべく、システムの刷新を推進したいという考えをお聞きしました。

今回のプロジェクトは、業務効率と現場満足度の向上を実現するため、基幹システムを現代的なUX/UIへとアップデートする取り組みとしてスタートしました。PIVOTは、一次工程で主要画面のUIデザイン方針とモジュール設計の策定、二次工程で100画面の詳細UIデザインならびにUIポリシー整備など、デザイン領域を中心とした各社との連携・推進を担当しました。

使いやすいシステムとなるよう​業務に即したUIへと再設計

刷新される基幹システムについて、属人性を排除し、利用者が使いやすいシステムを目標とされておりました。​
そこで本プロジェクトでは、まず業務プロセスと操作フローを丁寧に紐づけ、画面の目的・情報配置・操作順を再整理。部署横断で使われる社内基幹システムを対象に、目的の画面へ迷わず到達でき、直観的に作業できるUX/UIへ刷新しました。
これにより、課題を可視化し、事業に沿った形へ再設計するための基盤を整えることができました。

限られた時間の中で​品質を落とさない、「モジュール設計」の提案力

一次開発(A事業用システム)、二次開発(B事業用システム)ともに、スケジュールが厳しい状況だったため、画面を1つずつ個別に作る従来型の手法では対応しきれない見込みがありました。
そんな状況を打破するためPIVOTは、画面の構成要素を共通パーツとして抽出し再利用できる「モジュール設計」をご提案。
これにより、全画面で同じルールを適用しやすくなり、複数事業・複数チームで並行作業が進む環境でも 、UI の統一性と開発効率を担保できる基盤を整えました。

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設計・デザイン・実装の“前後工程をつなぐ”推進力で、工程の渋滞をほどいていく

二次工程では、膨大な量の設計を段階的に取りまとめる必要があり、当初想定していた順序立てた進行(「画面設計 → デザイン → 実装準備」)ではなく、各工程が並行して進む局面が生まれました。
そこでPIVOTは、前工程であるパートナー企業の設計情報を逐次確認しながら、後工程の開発ベンダーが扱いやすい形でデザインを提示。
関係各社の進行状況を踏まえつつ、設計の整理・UIポリシーの整備・画面ごとの要件整理を並行して行うことで、プロジェクト全体の進行が滞らないよう連携を図りました。

また本プロジェクトでは、UIの専門性を“見た目”の調整に留めず、「構造化・ルール化・一貫性」として提供。意味の揃え方や画面間の整合性など判断が属人化しやすい領域をガイドすることで、品質を安定させながら、複数社連携における合意形成も進めやすい状態をつくりました。

プロデューサー:篠原 啓介 リードデザイナー:日野 勇 プロジェクトマネージャー:小山 千尋
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逆風でも関係各社を思いやり、連携強化
で全体の価値を高めていく

ネガティブなことが起きたときこそポジティブに。自
社優先で考えるのではなく「関係各社をどう助ける
か」、全体のことを考えて進めることを心掛けること
で、プロジェクト全体に貢献することができたと感
じています。

篠原 啓介 プロデューサー
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運用段階を見据えて、UIポリシーに基づき
精緻に進行しました

今回は全体のスケジュールが押し気味で常にバタ
バタしていました。こんなときこそ運用段階で破綻
しないよう、UIポリシーと照らし合わせて丁寧に作
業をこなしつつ、パソナさんにも随時確認をして進
めていきました。

日野 勇 リードデザイナー
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ユーザーファーストで本質的なデザインを
考える

限られたスケジュールの中で多くの画面デザイン
を作成・FIXさせていくのは決して容易なことでは
ありませんでしたが、常に「ユーザー目線でより良
いものをつくる」という意識を持って取り組むこと
でデザイン会社としての価値を提供することができ
たのではと考えています。

小山 千尋 プロジェクトマネージャー
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