コミュニケーションツール
UXデザイン・UIデザイン改善
さくら連絡網WEBアプリ

株式会社マンタ
ユーザーである保護者・学生視点で、学校と確実
にコミュニケーションが取れるUIデザインを設計
- 複雑な機能を把握し、機能とデザインの整合性を担保
- クライアントの期待値を上回るUIデザインをご提案
- クライアントが後続開発をしやすいフロント開発を実施
UX/UIの改善で、学校と保護者・学生のコミュニケーションをより安心安全なものに
株式会社マンタ様は「Webサービスで人と街、くらしのつながりを効率化する」をミッションに掲げ、有事の際の安心安全なネットワーク構築を支援されている岡山県の開発会社です。
同社が開発した「さくら連絡網」は、学校と保護者を強固に結びつけるコミュニケーションツールとして、2,300もの学校に導入されているヒット商品となりました。
機能面では高い評価を得ている「さくら連絡網」ですが、ユーザーの満足度を高め、より愛着を持って使っていただけるサービスへと成長させるべく、PIVOTにUIデザインの改善についてご相談をいただきました。
登録手順書類から開発中の新機能まで、ユーザーである保護者や学生の使いやすさを追求した設計をしました。


複雑な機能も丁寧なヒアリングで理解、フロントエンドとバックエンドの整合性を確保
要件定義の初期段階からPIVOTのエンジニアが参加したことで、実装における課題を事前に把握でき、マンタ様のバックエンドエンジニアとの連携をスムーズに進めることができました。
機能理解においては条件分岐の多さから苦労もありましたが、ヒアリングを重ね、表示パターンやステータスといった裏側の仕様を丁寧に把握することで、フロントエンドのデザインとバックエンドの機能との整合性を確保することができました。


クライアントの潜在的なニーズを捉え、期待を上回るUIデザインを実現
マンタ様がPIVOTにご依頼された背景には、機能性を重視したサービス開発の結果、UIの重要性を認識されたことが挙げられます。
UIに関する知見が十分でないマンタ様は、PIVOTからの提案に対し、「UIの専門家であるPIVOTの提案だから間違いないだろう」と常に肯定的な姿勢を示してくださいました。
しかし、あくまでもユーザーの使いやすさを第一に考え、マンタ様の肯定的なフィードバックに甘んじることなく、期待値を上回るUIデザインを提供することを心がけました。
バックエンド開発を考慮したフロントエンド実装で、連携をスムーズに
デザイン設計段階では既存機能を深く分析し、「ユーザーの潜在的なニーズ」「最も訴求すべき情報の優先度」「ユーザーにとって最適なアクションフロー」を明確にしました。これらの分析に基づき、ユーザーがストレスなく操作できるUIデザインを追求しました。
また、フロントエンド開発チームがバックエンドの仕様も把握・理解した上でフロントエンド開発をすることで、マンタ様がバックエンド開発を円滑に進められるよう意識しました。
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