マッサージチェアと共にインテリアに馴染むパネル
ファミリーイナダ様は、1962年創業のマッサージチェア専門メーカー。医療機器としての高い品質に加え、近年ではAI・IoTなどの先端技術を活用した健康管理ソリューションにも力を入れています。
本プロジェクトでは、新製品に搭載されるタッチパネル式の操作パネルにおいて、UIデザイン全体のブラッシュアップを担当させていただきました。
今回発売されるマッサージチェアは、若年層をターゲットとしたインテリア性の高いモデル。
その世界観に調和するよう、操作パネルにおいてもデザイン性を重視しながら、誰もが直感的に使える操作性と視認性のバランスを追求しました。UIルール設計と60種以上のアイコン制作を通じて、機能美とブランド価値の両立を図ったデザインに仕上げています。
見た目の美しさと操作性を両立した、インテリア発想のUIデザイン
若年層をターゲットとしたインテリア性の高い製品のため、操作パネルも家具のように空間になじむデザインを目指しました。
小型の4インチパネルでは、押しづらさや視認性に課題があるため、60種類以上のアイコン制作とUIルール設計を通じて、シンプルで迷いのない操作体験を設計。
立体感や発光感といった視覚的なフィードバックも取り入れ、「触って気持ちいい」UIを実現しています。
限られた画面スペースだからこそ、原寸での出力検証を何度も行い、実装に向けた指示書の作成も丁寧に対応。
こうした積み重ねを通じて、密なコミュニケーションと信頼関係を築きながら、プロジェクトを進行しました。